<義家族がキライな理由>母が孫に会えなくて可哀想!義妹は面倒くさいタイプだった?【第1話まんが】
私(サヤカ、40代)は夫(ケンスケ、40代)と小学生の息子(ハルキ)との3人暮らし。両親は車で30分ほどの距離に住んでおり、母(リエ、70代)に頼られれば気軽に実家へ行くほど仲がよいです。私の弟(エイジ、30代)と義妹(マキ、30代)の間には2歳の男の子(カイ)がおり、実家から車で40分ほどの場所に住んでいます。弟の家と私の家は実家をはさんで反対方向にあることに加え、私と義妹の仲がよくないため、お互いの家を行き来したことはありません。
弟の息子のカイくんが生まれてから2年が経ちます。その間、うちの両親がカイくんに会わせてもらったのはたったの4回です。ちなみに私も同じくらいしか会ったことがありません。
義妹の実家は弟の家から車で片道4時間ほどの場所にあります。なので、産前産後のお手伝いを母が申し出るも、義妹は頑なに断ってきたそうです。
いざカイくんが生まれてからも、うちの両親はなかなか孫に会わせてもらえなかったようで……弟にこちらから「孫に会わせて」と電話をしても「マキの育児疲れがすごいから」など理由をつけてことごとく断られてきたのです。
両親はなかなかカイくんと会えない日々を過ごしていたため、母はカイくんの訪問を喜んでいました。
私には、母が思うように孫と会えなかった寂しさがにじんでいるように見えて不憫に思います。
私から見る義妹は、結婚式で初めて会ったときから、どこかめんどくさそうな人という印象でした。
弟は両親よりも義妹に気を遣っているのかもしれません。
だからこそ、今回弟とカイくんが実家を訪問したのはかなり珍しいことです。
私は何か特別なことがあったと思わずにはいられませんでした。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・梅蔵うめ 編集・石井弥沙
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