<義姉、甘やかす方針?>残した食事は「あなたたちが食べてね!」月1食事会でモヤッ【第1話まんが】
私はアヤコ。夫ユウキと幼稚園に通う息子テツの3人家族です。みなさんのお子さんは食事を残しますか? テツは好き嫌いがなく、食べる量も普通です。ただ外食の場合、1人前の量をひとりで食べきれないので、私の食事を半分こにしています。注文したらなるべく残さないようにするのがマナーだと思うので、もし食事を残したらデザートはなしを徹底しているのですが……。義姉ミサキさんの教育方針がうちとは異なるのです。そのため、一緒に食事をすることがだんだん苦痛になってきました。

(またはじまった)私は思いました。姪のタエちゃんが残したものを夫に押し付けるのはいつものことです。
「……俺、自分の分だけでお腹いっぱいになると思うけど」と夫が言いますが、「大丈夫、大丈夫~。タエが残した分くらい食べられるよ!」と義姉は軽く言います。
もちろん義姉はタエちゃんに注意することなくデザートを頼み始めたのです。それを見て「ぼくもデザートたべたい」というテツ。私は「全部食べたらね」と返事します。するとテツは「タエちゃんはぜんぶたべてないよ?」と……。テツが納得しないのも無理はありません。私だって「おかしい」と思うのです。義姉はどうしてこうもタエちゃんに甘いのでしょうか。
義姉はタエちゃんが絶対に食べきれない量のメニューを注文しても、諭したりすることはありません。
さらに残しても夫に当たり前のように食べさせようとするのです。
それだけでも不愉快なのに、挙句の果てにはデザートを頼む。テツはどうしても羨ましくなってしまいますよね。
でも義姉はそんなことお構いなしにテツにもデザートをすすめてきました。
義姉たちとの食事は、テツの今後にも悪影響を及ぼすのではないかと不安です。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・魚師 編集・塚田萌
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