<義母、嫁がヤれ!>家事も育児もせず甘えていた夫「実家はオアシス」…でしょうね~【第4話まんが】
前回からの続き。私はジュリ。夫のタケトと3歳の娘アンナとの3人家族です。義実家の近くに住んでいて、よく夕食に招いてもらっていました。しかし私は最近オンラインショップ運営の仕事をはじめ、いつどこにいても問い合わせには迅速に対応しないといけません。一方で義母はどうやら、私にスマホを触られるのが気に食わない様子。私はタケトに向かってきっぱり「お互いにストレスなんだから、もう行くのはやめよう」と言いました。
私は出産したり仕事をはじめたりするたびに、それまでの生活スタイルを変えなくてはいけませんでした。あなたはどうなの? と問い返したら、タケトも自分なりに思うところがあったようです。そして1ヶ月後……。
アンナを連れて2人だけで行ってきてと言うと、意外にもタケトは義母からの誘いを「断った」というのです。あんなに実家が大好きだったのに、どうして? するとタケトは私がいないなら行くメリットがないと言い出して……。
私が行かないなら、タケトは自分の実家でアンナの面倒をみたり親を手伝ったりしなくてはいけません。休息できない実家に帰ったところでしょうがないと思ったのでしょう。今までそんな意識だったのかと思うと呆れますが、やっと私の気持ちが分かったと言ってくれたのでよしとします。
義実家とはこれまでのように週2~3回のペースは難しいですが、適度な距離を保ちながらお互いにストレスを感じないような頻度で交流していけたらと思っています。
【第5話】へ続く。(明日配信予定。ログインで1話先をお読みいただけます)
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・はなめがね 編集・井伊テレ子
※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
関連記事
※<義母、嫁がヤれ!>「家事は嫁に!」は間違っていた?昭和脳を反省…【第5話まんが:義母の気持ち】
【第1話】から読む。
前回からの続き。ひとり息子のタケトは結婚して近所に住んでいます。ジュリちゃんという素敵なお嫁さんがいて、孫のアンナちゃんも可愛らしくて幸せです。私は週に2~3回家に来てもらって...
※<義母、嫁がヤれ!>仕事の返信したいのに!スマホ触るとすぐ「手伝って~」なぜ私?【第1話まんが】
私はジュリ。夫のタケトと3歳の娘アンナとの3人家族です。結婚当初から義実家の近くに住んでいて、義母がよく夕食に招いてくれます。いつも美味しい手料理をいただけてとてもありがたいと思っているのですが……。...
※<介護は近居嫁が……?>募るイライラ「薄情なヤツばっか!」感情のまま義兄嫁を攻撃【第1話まんが】
私はミチル。夫のシュウと息子と3人で暮らしています。最近、義母が病院で衝撃的なことを言われたそうです。なんと「大病の可能性があるから精密検査を受けるように」と……。義母本人はもちろんのこと、私や夫もシ...