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<母親の職業がハズかしい!>友人「お母さんの仕事がイヤなら出ていけ」娘の反応は?【第5話まんが】

前回からの続き。私(リサ)は、娘のコハルと2人暮らし。職業は漫画家です。亡き夫も漫画家で、私は元々夫のアシスタントをしていました。夫はそれなりの人気作家で、とにかく絵を描くことが大好きな夫を、すぐそばで支えることが私の使命でした。しかしコハルが幼い頃に、夫は他界してしまったのです。女手ひとつでコハルを育てるため、私は必死に漫画を描いてきました。そんなコハルも今では大学3年生。順調に青春を謳歌しているようです! 一方で私は、まだコハルに言えていない秘密がありました。そう、実は私の職業はエロ漫画家なのです。コハルに伝えるタイミングを見計らっていたのですが、とうとうバレてしまい「気持ち悪い」「がっかりした」と軽蔑され、切なくなってしまうのでした。

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5-1-1【全10話】職業「エロ漫画家」が娘にバレた

5-1-2【全10話】職業「エロ漫画家」が娘にバレた
5-2-1【全10話】職業「エロ漫画家」が娘にバレた
週末、友人のハルカが遊びに来てくれました。コハルに私の仕事内容がバレてしまったことを、ハルカに話しました。するとハルカは私を庇うため、コハルを説得しようとしてくれたのですが……。

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5-3-1fix【全10話】職業「エロ漫画家」が娘にバレた

5-4-1【全10話】職業「エロ漫画家」が娘にバレた

「こんな汚い仕事をしてるくらいなら、貧乏だった方がマシだよ!!!!! 私を言い訳にしないで!!!!!!」
そう言って、コハルは出かけてしまいました。残された私とハルカは呆然としてしまいます。

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5-4-2【全10話】職業「エロ漫画家」が娘にバレた

コハルにとっては、自分を育てるためだと言われても母親に手を出してほしくない仕事だったのでしょう。
その気持ちが分からなくもないから、私は迷ってしまうのです。
コハルを育てるために必死で描いてきたエロ漫画ですが、コハルが嫌がるなら別の仕事に変えようかな……と頭をよぎることもありました。
けれどハルカは
「自分のやってきたことに自信を持って」
と力強く私を励ましてくれました。
いま分からなくても、いつか分かってくれる日がくればいい……。
そんな気持ちで、改めてもう一度コハルと話し合ってみたいと思います。

【第6話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・善哉あん 編集・石井弥沙

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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