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<言い訳ばかりの旦那>遊園地はまた延期?「子どもとの約束は守って!」念押したのに…【中編まんが】

前回からの続き。私はヒカリ。中1の息子カナタと小2の娘のマナミと暮らしています。自己中心的な夫のリュウジとは別居し、離婚に向けて話し合いを続けています。月に1回子どもたちを面会させているのですが、最近はいかせたくないと感じるようになりました。今回も当日になって遊園地へいく約束を破り、子どもたちを勝手に自分の実家へ連れていったリュウジ。しかし子どもたちにとっては父親なので、もう面会させないとも言えません。

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マナミが楽しみにしているので、私はリュウジに連絡して「次こそは遊園地ね」と念を押しました。子どもたちがこれ以上父親に失望することがないようにと願ったのです。しかし次の面会の日、時間に遅れてきたリュウジはまたもや……。
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実家にいったリュウジはどうせお酒を飲みはじめ、酔っ払って寝てしまうのでしょう。夜8時頃に「まだ帰してもらえそうにない」とカナタから連絡を受けた私は、こちらから義実家へ迎えにいきます。すると玄関先に義母が出てきました。

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義母との関係は、離婚の話が出たことをきっかけに一気に悪化しました。いまだに離婚できないのは金銭面で揉めているからです。義母は「建てた家のローンもあるのに、出ていく方が悪い」と主張。けれどまだ小中学生の子どもが2人いるのに、養育費がたったの月2万円というのは少なすぎます。
子どもたちには父親と会う権利がありますし、ずっと我慢して養育費に関する話し合いを続けてきました。けれどリュウジは不誠実きわまりないし、毎回こんな思いをさせられるのはあまりにも理不尽です。子どもたちのために私は、行動を起こさなければいけないのかもしれません。

【後編】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・今淵凛 作画・なかやまねこ 編集・井伊テレ子

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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