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<イラッ!夫のひと言>許せないッ「バカにするにもほどがある!」母にも同じ経験が?【第2話まんが】

前回からの続き。私はミノリ。夫のレンヤ、幼稚園に通う娘のシオンと3人暮らしをしています。私は妊娠をきっかけにレンヤの希望で会社を辞めて専業主婦になりました。とはいえ私は家事が好きだし、シオンの成長をいつも間近で見守ることができる日々に幸せを感じていたのです。けれどある日いきなりレンヤから「お前たちにオレの給料が使われるなんてバカバカしくなってきた」「この家に金を入れるのはやめる」と言われました。信じられません。
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私はシオンを幼稚園に送ってから実家に向かいました。意外にも、母は特に驚いた様子もなく冷静に話を聞いてくれます。なんと若い頃、父に似たようなセリフを吐かれたそうで……。けれどもちろん、到底許すことはできなかったと言います。
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「相手を尊重する気がない、そんな男と家庭を続けていきたい?」あまりにもキッパリと言い放つ母に、私は口ごもってしまいました。そんな簡単に言うなんて……と思いましたが、客観的に見れば離婚を考えるレベルなのかもしれません。

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レンヤの言葉に納得がいかず、実家の母に聞いてもらった私。するとあっさり「本当にお金を入れないなら離婚するしかないわね」と言われます。レンヤが投げやりになって思わず放った言葉は、それほどまでに重い意味を持つのだと私は気付かされました。
母の言い方はさっぱりしていたけれど、私やシオンの味方になってくれているのがよくわかりました。過去の父は、母の反撃をうけて猛省したようです。私は母からそのエピソードを詳しく聞かせてもらい、実家をあとにしたのでした。

【第3話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・はなめがね 編集・井伊テレ子

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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