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<サイアクな隣人!>乱暴な息子と話が通じない旦那「疲れた…!」【第3話まんが:隣人ママの気持ち】

前回からの続き。私はユキホ。旦那のレイジと長男タケル、次男ケントの4人で暮らしています。タケルとケントはかなりやんちゃな性格です。私は姉妹で育ったということもあり、いたずらが激しい乱暴な男の子とあまり接したことがありません。しかも、優しくて穏やかだと思っていたレイジは「男の子はそんなもの」と言って2人のいたずらを注意することはありません。私はご近所さんに白い目で見られ、孤立してしまっています。
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タケルはそう言ってマンガの続きを読んでいます。こういうとき、親としてはきちんと叱るべきなのでしょう。ただ、自分の息子なのに話がかみ合わないので途方に暮れます。なんとか事態を理解してもらおうとするのですが、タケルにはまったく響きません。
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弟のケントのほうはまだ悪気がないように見えますが、とにかくものをよく壊します。傘だって何本折れたかわかりません。それにタケルに逆らえないので、一緒に悪さをしています。タケルの困りごとについて学校に呼び出されると、ついでのようにケントの担任からも小言を言われるのです。
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私はだんだん、この家族といることが苦痛になってきました。子どもの悪事は親の責任。でも、私は2人をこんなふうに育てようと思ったことはないのです。あまりの心労に「何を言ってもダメだ」と感じて、心にフタをしてきました。
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やんちゃなきょうだい、話が通じない旦那。私はずっと疲れていました。母親だからしっかりしなきゃ。そう思うことさえ大きな負担でした。
でも今日あらためてお隣さんに本気で怒られ、今までどれだけ他人の厚意に甘えてきたか身に沁みて感じました。レイジだって、子どもたちを叱る責任があるのです。
1人で戦わず、レイジにも向き合ってもらうこと。私は腹を決めました。自分の子どもが「やんちゃで手がつけられない」なんて、もうこりごりです。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・もえこ 作画・魚師 編集・塚田萌

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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