＜義母と夫がヨメの悪口＞「ぼくはカワイソーなの？」子どもに言わせてしまった言葉…【第3話まんが】

前回からの続き。私はヒロミ。私たち家族は義両親と敷地内同居をしています。夫のナオキと義母が私の悪口を言っていたことを息子のトウヤから知らされて、腹が立ってしまった私。ナオキに対して、詰め寄りました。無言を貫くナオキに対して、私は責めるような言葉を次々と浴びせます。そして最終的に、「敷地内同居なんかしてるから息子気分がいつまでも抜けない」とぶちまけました。ヒートアップしてしまっていたので、言いすぎた気もします。

私は怒りを抑えて返事をしました。
ナオキにも連絡をしておかないといけません。「今夜、お義母さんの家で食事することになりました」と連絡事項だけLINEを入れたら、ひと言「わかった」と返事がきました。そしてその夜……。

みんなで食事を始め、義母が私のからあげを食べていました。

にこやかな義母。昨日のケンカを経て何も言わないナオキ。裏では悪口を言い合っているくせに。
「仲良し家族ごっこ」をしているみたいで笑えます。（茶番だわ……）

トウヤから「ばあばとパパがママの悪口を言ってた」と聞かされて、義母とナオキに対してモヤモヤが止まりません。

白々しく私の料理を褒めてくる義母に、「でも料理がへた。まずいって言ってましたよね〜？」と思わず嫌味を返そうとしたところで、トウヤの爆弾発言です。
子どもにこんな会話を聞かせた義母とナオキに対する怒りと、「あんたたち、子どもにここまで言わせて……この後どうするつもり？」という気持ちでいっぱいです！！　私にもトウヤにも謝ってもらおうと思います。

【第4話】へ続く。

原案・編集部　脚本・motte　作画・んぎまむ

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