
衆議院議員・下村博文さんに聞くに関する記事一覧
日本の教育はなにがどう変わるの? 元文部科学大臣と教育再生担当大臣を歴任した、衆議院議員 下村博文さんに、日本の教育の過去から現在、これからの教育についてお話しいただきました。
-
ママたちが子育てで疲弊する原因は‟孤育“!?【衆議院議員・下村博文】
「子育てというのは、本来とても幸せなことだと思います。その一方で、育児ノイローゼになり、子育てがつらいと感じているお母さんもたくさんいます」。そう語るのは、下村博文先生。子育てをつらく感じる原因は“孤育”にあるのかもしれません。 子どもの世話がつらい。ママたちが抱える悩みの原因は?
2019.10.13 -
子どもの幸せを科学的に分析する「ウェルビーイング」活動とは?【衆議院議員・下村博文】
AIが普及してきて、これから10〜20年後は今ある職業の半分がAIに置き換わるといわれています。「子どもたちが成長して社会にでたときに必要な能力を身につけるためにも、どのような教育をしたらいいのか、考えなければいけない」と話すのは、元文部科学大臣と教育再生担当大臣を兼任した下村博文先生。詳しく伺
2019.10.06 -
「すごく寂しかった……」。懸命に働く「母のうしろ姿」を見て感じたことは 【衆議院議員・下村博文】
「9歳の時に父親を事故で亡くし、母子家庭で育ちました。母は朝、畑と田んぼの仕事をして、昼間パートに行き、帰ってきたら、また畑と田んぼの仕事をするという毎日。私はいつも母の働く姿しか見たことがなかった」。そう語るのは、元文部科学大臣と、教育再生大臣を兼任した下村博文先生。懸命に働く母親の姿は、当時
2018.05.22 -
現在の教育制度は明治時代から変わっていない!?2020年「新学習指導要領」の真実とは【衆議院議員・下村博文】
2020年の教育改革で、小学校に外国語活動として英語教育が本格導入されたり、道徳が教科になったりと、これまでの教育と大きく変わります。ところで、なぜ教育改革を実施する必要があるのでしょうか? 長年日本の教育問題に取り組んできた下村博文元文部科学大臣にお話を伺いました。 2020年4月から「
2018.05.15 -
74%の高校生が「自分はダメな人間」と思っている!母親の「満点主義」が子どもの自己肯定感を下げる理由【衆議院議員・下村博文】
「国語の成績はよかったけど、英語と算数のテストの成績がいまいちね。次は、英語と算数をもっとがんばりなさい」。ついつい子どもにいってしまいがちなこの言葉。実は子どもの自己肯定感を下げることにつながるって知っていましたか? 元文部科学大臣で、教育再生大臣を兼任した下村博文先生に「子どもの自己肯定感の
2018.05.08 -
2018年の4月から「道徳」が正規の授業へ。自分ごと化が「いじめ問題」の解決や未然防止になる理由【衆議院議員・下村博文】
「道徳の授業にアクティブ・ラーニングを取り入れることによって、いじめ問題を自分ごととして考えられるようにしたい」と話すのは、下村博文元文部科学大臣。2018年4月から道徳科の授業の中で取り入れられるアクティブ・ラーニングについて、お話を伺いました。 これまでの道徳の授業では「いじめ問題
2018.05.01 -
「楽しかった思い出」が時限爆弾のように花開く。将来へ繋げる「幼児期の体験」とは【衆議院議員・下村博文】
「幼児期の体験が大人になってから花開く」という言葉を聞いたことがあるママもいるかもしれません。しかし、どんな体験をさせたらいいのでしょうか? 「公園に咲く梅の花を嗅がせるだけでもいいし、美術館に行くのもいいですよ」と話すのは、元文部科学大臣で、教育再生大臣を兼任した下村博文先生。幼児期の体験につ
2018.04.24 -
平均値じゃなくても大丈夫!「発達障害」の子どもの伸ばし方とは【衆議院議員・下村博文】
全国の公立小中学校で、発達障害により「通級指導」を受けている子どもたちは現在9万人以上いるといわれています。発達障害の子どもの親としては「学校の授業についていけるかな」「苦手な部分を克服させないと」とあれこれ心配になると思います。 これに対して「発達障害だからといって基本的な部分が劣ってい
2018.04.17 -
区内で最下位だった中学校が成績トップへ!?子どもの学びたい意欲を引き出す「ICT教育」とは 【衆議院議員・下村博文】
2018年4月から全国の公立小中学校での導入が始まるICT教育。ICTを使った教育を行うと、子どもたちにどんな変化が生まれるのでしょうか? 元文部科学大臣で教育再生担当大臣も兼任した下村博文先生に「小学校のICT導入」の実態についてお話を伺いました。 ICT教育は、電子黒板やタブレット、パ
2018.04.10