<卒園ハイにご注意!>みんなが同じ気持ちとは限らない!園ルールが厳しい理由に納得【第5話まんが】
この記事は会員限定記事です。
会員登録またはログインで続きを読むことができます。
私はユウコ。長男が卒園し、次男が入園した春、犬飼さんから同窓会の提案がありました。しかしその内容は園のルールに反していて、私は悩んでいます。ママたちの間では計画はどんどん進み、自分の感覚が間違っているのか不安にもなりました。心苦しいながらも、先生に迷惑がかかる前にこの件を伝えることにしました。サプライズやプレゼントなど、先生が断りづらい状況になる前に、在園児の親として先手を打つ必要があると感じたからです。


私は意を決して、先生に今回の件を伝えることにしました。先生は少し苦笑いを浮かべながらも、丁寧に話を聞いてくださいました。毎年のように、サプライズプレゼントや寄せ書きなど、似たような動きがあること。気持ちはありがたいけれど、金銭のやり取りが絡むことによってトラブルや苦情につながることもあると教えてくれました。

その後しばらくは、ママ友たちのグループラインが賑わっていました。けれど、発起人の犬飼さんが先生に直接打診したところ、きっぱりと断られてしまったそうです。その瞬間から、盛り上がっていた雰囲気は一気に静まり、卒園ハイもすっとおさまったようでした。
それから数か月が経ち、幼稚園のママ友たちとは自然と疎遠になっていきました。グループラインもほとんど動かず、みんな小学校の人間関係に移っていったようです。私も気持ちを切り替えて、次男の在園生活に集中する日々がはじまりました。

どうやら、毎年のようになんらかの卒園ハイ現象は起きているようでした。
先生は、園のルールが厳格になってしまった理由も教えてくれました。
やはり過去にはたくさんのトラブルがあったようです。
「卒園児の保護者がみな晴々しい気持ちだとは限らない」という先生の言葉が刺さりました。
同じ心境とは限らないのに、一部の卒園ハイの保護者に勝手に企画されたプレゼント代を徴収されたり、寄せ書きに感謝の言葉を書くように強制されたらうんざりする人もいるでしょう。
「保護者はみな感動しているはず、先生も嬉しいはず」という思い込みをしてしまうことが、卒園ハイの最も恐ろしい面かもしれません。
人生には何度も「○○ハイ」に陥るタイミングがあります。
そのたびに、今回のことを思い出して自戒としようと思いました。
原案・ママスタ 作画・カヲルーン 編集・横内みか
人気連載をイッキ読み!