いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<NGな距離感>恐怖!前妻からの手紙「なんでも相談してね!」仲良くは……ムリです!【前編まんが】

私はミツキと申します。現在28歳で、妊娠8ヶ月を迎えています。夫は34歳です。私は初婚であり、夫は再婚です。ある日、郵便受けをチェックすると、切手の貼られていない手紙が届いていました。「なんだろう……?」手紙を開けてみると、驚くべき内容が書かれていました。それは……。
01_1
家に入って手紙の内容を確認すると……。
「ミツキちゃんへ。赤ちゃんが生まれたらお祝いにみんなで食事をしましょう。うちの子と唯一のきょうだいになるから子ども同士仲良くさせないと! イベントやキャンプも一緒に楽しめそうでワクワクしています。はじめての育児で悩んだら気軽に相談してね マキより」
01_2
「マキさん」とは、夫の前妻なのです。夫と前妻マキさんは……2年ほど前に離婚しました。

02_1
そもそも、夫と前妻は付き合って2ヶ月ほどで子どもができたのを理由に結婚したそうです。「前妻の人となりがわからないうちに結婚してしまった」と夫は話していました。夫に聞いた話から、私は「前妻さんは少し変わった人なのかな」という認識だったのです。……でもこんな手紙を直接よこしてくるなんて……怖すぎます!

夜、帰宅した夫に手紙の件を伝えると……。
03_1
03_2
前妻は隣町に住んでいるそうです。もともと夫と前妻が一緒に住んでいた町です。うちとは生活圏がちがうのに、わざわざ直接ポストに入れにくるなんて……やはり気持ちが悪いです。

04_1
「とりあえず母さんにマキから連絡がなかったか、聞いてみるよ」「……」夫は申し訳無さそうに寄り添ってくれたのですが、私は言葉が出ませんでした。
前妻には、うちの住所や妊娠のことが知られているという現実があります。この状況に対して「どうなるんだろう」という漠然とした不安がまだ残っていますが、私はこの問題に関与する立場ではないと思っています。正直……関わりたくないという思いも強いです。私は夫にすべてを任せることにしました。ただ、もしもの場合は、今後引っ越しも検討したいと思っています……。今住んでいる場所の生活は私にとって心地よく、できれば長く住みたいと思っていたのに……こんなことになるなんて。思わぬトラブルに、残念な気持ちになったできごとでした。

【後編】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・加藤みちか 編集・横内みか

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

加藤みちかの記事一覧ページ

関連記事

<NGな距離感>前妻からの手紙、再び!「真意わからず不安」身の安全を考えた行動とは【後編まんが】
前回からの続き。 はミツキと申します。現在28歳で、妊娠8ヶ月を迎えています。夫は34歳です。私は初婚であり、夫は再婚です。ある日、郵便受けをチェックすると、切手の貼られていない手紙が届いていました...
<田舎の男はエラい?>別々の帰省はダメ?「家族みんなでウチの実家へ!」譲らない夫【第1話まんが】
今年のお盆の時期のお話です。私は夫の実家、つまり義実家をあまりよく思っていません。義実家はわが家から飛行機やバスを使って、5時間ほどかかる場所にあります。自然が多くてとても素敵な場所です。私の実家も新...
<義母が遠慮するワケ>気が合わない義母「母さんと温泉に行きたい」旦那の提案に悩む【第1話まんが】
私はアカネ。郊外で旦那のシュウイチと息子のツバサと3人で暮らしています。私は母親を、シュウイチは父親を10代で亡くし、それぞれ父子家庭、母子家庭で育ちました。お互いに一人っ子なこともあり、折に触れて親...