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国民的アイドル化SMAPの育て方から考える「子育て」の可能性とは

まだ熱が冷めないSMAP騒動。
その発端ともいえる、チーフマネージャーの飯島三智さんは一躍時の人となりました。
ニュースや各媒体で取り上げられる以上のことはわからないので、全ては憶測ですが、ママとして飯島さんがSMAPの「育ての親」と呼ばれていることに注目してみました。

ではどうやって国民的アイドルを育てたのでしょう。

飯島さんの功績として讃えられていることをあげてみると…

・様々なアーティストやクリエイターと組ませた
・バラエティにも積極的に進出させた
・主役じゃなくても人気ドラマに出演させた
・恋愛以外の楽曲も選んだ
・派手なステージ衣装より、普段着に近いものも増やした

などなど。

ルックスと楽曲で勝負するだけではなく、演技力やトーク力を生かせる場を増やして、コアなアイドルファンだけではなく、世間一般のファンも獲得したことが、たたえられているようです。

大きくまとめると「既成概念を捨て、個性を活かして、様々なものにチャレンジさせたこと」でしょう。

それぞれの可能性を信じて育てること

これ、自分の子どもの育児にも応用できるもの、あるでしょうか。

男の子だから、女の子だから、代々うちはこういう育て方をしたから、小さい頃こうだったから、運動神経が悪そうだから、音感が無いから…など様々な理由で子どもの可能性を狭めないことです。

ただし、その人の個性を冷静に、客観的に見られるのは「生みの親」じゃなくて「育ての親」だからできることかもしれません。

「育ての親」は教育機関や学校の先生、習い事や塾の先生、親戚や近所など周囲の人がその役を担ってくれることもあるでしょう。

出会いや別れは偶然や時の運にも左右されますが、そういう人に会える機会を多数作る、出会えたら信頼してその関係を支えるということならできそうですね。

一人でも輝く、グループでも輝くようになること

また、SMAPは5人ひとりひとりの個性が際立ち、全員がそれぞれに活躍できる場を持っていることでも評価の高いグループです。
比較して優越をつけるのではなく、各々の個性を見抜いて育て、お互いに尊敬できるような関係は兄弟や家族の理想です。

2人以上のお子さんを育てている場合も参考になりそうですね。

自分の子どもをSMAPのように、というのはなんだか大それた感じがするかもしれませんが、最初はなかなか活躍できなかった彼らも、育て方次第で、こんなに多くの国民に愛されるようになった、と思うとちょっと楽しくなりませんか?

SMAPや飯島さん、事務所の関係や今後はわかりませんが、「マネージャー」という普段はなかなか光があたらない、影で支える、人を育てる立場の人にスポットがあたったのは、なかなか素敵なことだったと思えますが、いかがでしょうか。
飯島さんが「SMAPの育て方」なんて本を出版する日が来たら、子育ての参考にもなりそうですね!

また、SMAPが兄弟同士と考えると、生みの親や育ての親とトラブルが起こるのはアラフォーになっても当たり前のこと。時間がかかっても乗り越えてさらに大きな絆が生まれたら嬉しいですね。

文・志田実恵

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