【ママの飯がマズくて：長女編】「いろんな考え方の人がいる」今日も野菜炒め＜第5話＞#4コマ母道場

前回からの続き。「妻の飯がマズくて離婚したい」でひと悶着あったミナミさんとアツシさんご夫婦。すったもんだの末、互いに歩み寄ることができ、家族全員が笑顔になる結末を迎えました。しかし大人は解決しても、実際にミナミさんの作る「家庭の味」を「そういうものだ」と思って育った子どもたちは、どのような気持ちの変化を遂げたのでしょうか。長女の「ナギサ」ちゃんは小学1年生。「ママ」であるミナミさんを手本としてスクスク育っている様子です。そう、かつてミナミさんが実母の背中を見て学んだ「母としての姿」が、今ここでも繰り返されてしまっているのです……。
※本記事は書籍『妻の飯がマズくて離婚したい』から一部抜粋・編集しています。

第5話　あくあぱっつぁって知ってる？

【編集部コメント】
アクアパッツァを「煮魚」と表現するとは、ミナミさんのセンスはなかなかです。まぁ確かに煮魚であることには変わりはない……のかな？　ミナミさんの食への興味のなさがここでも顕著に表れていますね。ナギサちゃんはパパのアツシさんに聞けば、もっと良い返答をもらえたのかもしれません。

【第6話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ　脚本・渡辺多絵　作画・神谷もち　編集・荻野実紀子

関連記事

※【ママの飯がマズくて：長女編】ドロドロになったわかめとじゃがいもの味噌汁＜第6話＞#4コマ母道場
※【ママの飯がマズくて：長女編】お友だちと「おままごと遊び」楽しい！ザバァ＜第1話＞#4コマ母道場
※【プラス5万円！お祝い寿司事件】義母の誕生日祝いでいざ！「高級寿司店」へ＜第1話＞#4コマ母道場