＜熟年離婚したい＞家事育児に非協力的な旦那が定年退職。今こそ伝える心【第1話まんが：私の気持ち】

1年前の話です。私は、旦那が定年退職をして1年後に離婚を申し出ました。なぜこんなことになったかというと……。

うちの旦那はいわゆる仕事人間で、休みの日もしょっちゅう仕事をしていました。22歳で結婚をしてから数年後に長男が生まれましたが、学校行事には参加したことがありません。長女のときも次女のときも同様です。
子どもをお風呂に入れてくれたこともなければ、ご飯を食べさせてくれたこともない。塾や部活の送り迎えも、子どもに関することは何一つしてくれませんでした。

「俺は仕事が忙しいのだから、家のことは自分でやれ」と言わんばかり。子どもをひとりで育てるというのは本当に大変で。子どもが小さいときにはお風呂に入れるのも一苦労でした。ゆっくり湯舟につかった記憶がありません。それでも旦那は自分のことばかりで……。

旦那に、ほんの少しでも助けてもらいたいときはたくさんありました。私が大変なことなんて見ればわかるだろうに、旦那は私に手を差しのべることはありませんでした。「疲れた」と言いご飯とお風呂を済ませ、夜遅くまでひとりでテレビを見る。そんな旦那に嫌気が差して……離婚を決意したのでした。

【第2話：旦那の気持ち】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ　脚本・物江窓香　作画・Ponko　編集・秋澄乃

Ponkoの記事一覧

関連記事

※＜熟年離婚したい＞一生懸命やってきたのに「お金だけ」家族に捨てられ【第2話まんが：旦那の気持ち】
※＜あなたの家族は誰？＞共働きなのに家事をしない旦那「ワガママ言うな」私が悪いの？【第1話まんが】
※＜介護は嫁の務め？＞「長男嫁の仕事」認知症義母の介護を一人で！？【第1話まんが：長男嫁の気持ち】