いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<高2息子の反抗期>家出から戻った母。息子と夫に、変化はある?反抗期はまだ続く【第9話まんが】

前回からの続き。次男ヨウタの反抗期に限界を迎えた私は、家出を決行しました。ビジネスホテルに泊まり、ひとりで過ごす中で、友人らの言葉も借りながら少しずつ気持ちを立て直していきました。そうして月曜日、仕事が終わってからいつも通りに自宅へと戻りました。その後、私の不在を心配していた長男ミツルを出迎えました。
8話1【全9話】母親はロボットではない。息子の壮絶な反抗期_出力_022

8話2【全9話】母親はロボットではない。息子の壮絶な反抗期

08_03_01
家出をしたことは、決して褒められたことではないと思います。結果的に家出しても子どもたちのことが頭から離れず、家出しないで苦しむのと、家出をして悩むことのどちら楽だったかと言われれば、どっちもどっちかもしれません。
しかしあのときの私にとっては「家出」という選択が最善で、その結果家族が少しずつでも前に進んでくれたように見えたので、良かったということにしておきたいと思います。二度と家出をすることはないとは思いますが、まだまだ続く息子の反抗期、もう一度気持ちをリセットして、子どもとの関係が変わっていくこの時期をしっかりと向き合っていきたいと思います。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・まゆか! 編集・横内みか
【つぎ】の記事:<負の連鎖を終わらせたい>同居・介護が当たり前の田舎に住み……「私の人生って何?」【前編まんが】

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

関連記事

<中3息子、100万円無断使用!>親のクレジットカードで勝手に!私に嘘をついた?【第1話まんが】
ある日、手持ちのクレジットカードが限度額オーバーで使えなくなり、カード会社に問い合わせたことから、中学3年生の長男・駿によるカードの使い込みが発覚しました。 駿はリビングに置いている私のカバンか...
<高2息子の反抗期>「消えろ」暴言を吐き続けられ、私の心はもう限界……!疲れた【第1話まんが】
次男ヨウタの壮絶な反抗期に、私はもう限界でした……。高校に入ったあたりから、少し遅れて反抗期がはじまりました。切れ味抜群の刃物のように、毎日激しい暴言が繰り返されていました。 自...
<冷たい嫁、バトル開始!>誕生日はテーマパークへ!義母からの電話「イヤな予感!」【第1話まんが】
私(メグミ)には、ミユ(8才)とショウ(5才)2人の子どもがいます。今日は義実家に来ています。わが家から義実家は車で30分ほどの距離。1~2ヶ月に1度、休みの日に夫(マモル)と子どもたちを連れて、義実...