いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<もしかして私も?>近くにいたら距離を置きたくなるようなママ友ってどんな人?

08_ママ友_ごぼふく

人付き合いって難しいですよね。学生時代や独身時代の人付き合いにもいろいろ苦労があったでしょう。そして子どもを産んだ後にはじまる「ママ友」との付き合い。自分だけでなく子どもも関係してくるので、それまでの人付き合いとはまた一味違った苦労があるのかもしれません。
そんなママ友との付き合い方について、ママスタコミュニティにはたくさんの質問や相談が届きます。今回は少し面白い視点からの質問を見つけました。

『距離を置きたいなと思う知人やママ友、どんな人? 人のふり見てわがふり直すから教えて!』

「あのママ、苦手だなぁ」と思っているけど、実は自分も似たようなことをしているかも!? そんな気づきがある回答をまとめてみました。

口は災いの元と言いますよね!噂話好きな人

口が軽い人。これは間違いなく、近くにいると距離を置きたいタイプです。しかし気づいていないうちに自分も「ここだけの話……」なんてこと、言ってしまっていませんか?

『他人の噂話をする人』

『その場にいないママ友の家庭の話を「ここだけの話」って、ベラベラ話す人』

『口が軽い人。私が仕事をはじめたら、それを周りに言ってた。隠すことでもないけど、わざわざいない場所でなんで話題に出すのって思う』

『ニコニコしているのに、裏では余計な噂話をしまくりな人』

話し方や会話の内容も要チェック!

その人の話し方や会話の内容も、人となりを見極める大きなポイントになるんですね。確かに、ずっとネガティブな話を聞かされてばかりだと疲れてしまいますよね。

『すごく愚痴が多い。むしろ愚痴しかない人』

『自慢話ばかりの人』

『会話中にすぐ収入を聞いてくる人』

『自分の子をガキと言う人』

『耳を疑うほど言葉遣い悪い人』

キラキラしすぎていても嫌われる!?

ポジティブすぎる人は一見付き合いやすそうで、ネガティブを自覚する人から距離を置かれがちのようです。ポジティブな行動のその裏で、自己中心的になっている言動に気づかない人ということなのでしょうか。

『アクティブすぎる人、多趣味な人、人と関わるのが大好きな人。自分が根暗だから劣等感を持ってしまう』

『女王様のように扱わないと泣いたりキレたりする人。もう無理。付き合えない』

『ドタキャン。しかも誘ってくるのは毎回あっち』

『一定の距離を保ってくれない人は距離を置きたい』

『親切なフリしてプライベートなことを聞き出そうとする人』

やはりというか、気持ちよく付き合っていくために必要なのは信頼関係。今回はママ友や友人との関係における「人のふり見てわがふり直せ!」というテーマでしたが、どんな関係性であれ、気をつけるべきは「信頼を裏切る行為をしない」ということですね。自分がされて嫌なことを人にしない。それを自分が最低限のルールとして守っていれば、距離を置かれるほどに友人関係をこじらせることはないのではないでしょうか。

文・鈴木じゅん子 編集・しらたまよ イラスト・ごぼふく

【つぎ】の記事:<シングルマザーの悩み>両親揃っている家族がうらやましい。惨めな気持ちを隠して生活【前編まんが】

鈴木じゅん子の記事一覧ページ

関連記事

<相手は再婚>【前編】「子持ちの年上女性と結婚する」と息子が決断したら。血縁なしでも孫と思える?
子どもから「生涯をともにしたいと思っている相手」を紹介されるときは、実にいろいろな感情が押し寄せるものではないでしょうか。その相手が思いもよらないような人物だと、感情の渦はなおさら大きくなるものか...
<義母が大激怒>【前編】義母と義妹の悪口大会にわが子が喝!「謝罪しに来い」と義母は言う……
人の悪口を耳にするのはあまり気持ちのいいものではありませんよね。しかもその悪口を言われている人が、自分の身内だったら余計に嫌な気持ちになるのではないでしょうか。今回の投稿者さんは義母と義妹との間で...
<いじめになる?>【前編】小学4年生の子どもが「あの子と放課後は遊びたくない」。これは仲間外れ?
気の合う人、苦手な人、趣味が合う人、子どもたちはきっといろいろな理由で友達を選ぶことがあるはず。中高生ならばある程度自分の考えが確立しているでしょうが、小学生の場合はどうでしょうか。「遊ぼう」...
参考トピ (by ママスタコミュニティ
距離を置きたいなと思う知人やママ友、どんな人?