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「子どもの躾をちゃんとしないから!」幼稚園で息子がお友達をかんでしまった話【中編】まんが

前回からの続き。幼稚園年少のときにAくんに読んでいた本を取り上げられ、怒った息子がAくんをかんでしまいました。すぐにAくんママに謝罪したものの2時間に及ぶクレームの末、無視されるようになり……数か月。息子はそれ以来、噛むのをやめたのに、Aくんの方はまだ度々息子のものを取り上げたりする意地悪が続いていました。
ある日、幼稚園の同じクラスのBちゃんママから「話したいことがある」とお茶に誘われました。

息子が噛んでしまった2-1

息子が噛んでしまった2-2

息子が噛んでしまった2-3
Aくんママには無視されるようになったけれど、Bちゃんママという理解者もでき、この件はこれで終わりにしよう。
そう思っていた数年後……Aくんは太郎にさらに「大きな事件」を起こすことになります。

後編へ続く。

※この漫画は体験者本人のご協力の元作成しています。

脚本・編集部 作画・水戸さゆこ 編集・横内みか

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