いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

テレワークになった旦那にイライラ!一緒の時間が増えたからこそ話し合うことが大事【いい夫婦の日:エピソード2】

前回からの続き。
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言中、旦那はテレワークが多くなりました。
以前の旦那の働き方は、帰宅は毎日深夜、早朝出勤という激務、さらに休日も副業や勉強で忙しい日々のため私はワンオペで子育てをしていました。
コロナ禍でテレワークになった旦那。
コロナ禍でテレワークになった旦那。
ある日、我慢の限界を超えて、旦那と話し合いをしました。

コロナ禍でテレワークになった旦那。
私はいつもそんな旦那にイライラしていて、ついにその後、離婚も覚悟して話し合いをしたほどでした。
コロナ禍でテレワークになった旦那。
私からはじめて“離婚”という言葉を聞き、旦那は驚いていたように見えました。

コロナ禍でテレワークになった旦那。
コロナ禍でテレワークになった旦那。
それからは、なるべく子どもと向き合い、話を聞き、たまに家事もするように少しずつ変わっていきました。
また副業や勉強は、子どもが寝静まってから夜にする生活に変える努力をしてくれました。

テレワークになって自宅で仕事をしているからこそ、家族の在り方を考え直した出来事でした。その後家族との時間を作れるように働き方を変え、仕事や勉強を頑張る旦那の姿。そんな旦那を誇らしく、かっこいいと思います。

コロナ禍でいろいろ悩みながらも、夫婦の仲が深まった一時でした。
コロナ禍でテレワークになった旦那。

次は【いい夫婦の日:エピソード3】へ。

※この漫画はママスタセレクトの企画に寄せられたエピソードを元に作成しています。

原案・読者のエピソード 脚本・編集部 作画・ごぼふく

ごぼふくの記事一覧ページ

関連記事

夫が「産後うつ気味の私」にしてくれたことは…?救われた安いポロシャツの思い出 【いい夫婦の日:エピソード1】
15年ほど前、娘が生後半年くらいのときの話です。 育児に慣れてきた、の、かな……? というくらい育児に自信はなく、まだまだ新米ママだった私。毎日の育児が手探りで、気を張り続けていました。 ある...
旦那がいたから、いまの私がいる #旦那が大好き
人生で辛い経験が続くと、どこかの時点で自分の人生そのものを諦めてしまいたくなります。「どうせ私の人生なんてこんなものだ……」と。親の存在は変えることができないし、心の傷はこれからも折に触れて疼き、...
<これ浮気!?>旦那が職場の女の子にお弁当を作ってもらっている!【前編】まんが
私は旦那と2人暮らし。息子は大学生で1人暮らしをしており、すでに家を離れています。持病の手術をするため私は1週間ほど入院することになりました。ちょうど入院をする何日か前、旦那とこんな話をしていました。...