【11歳息子と猫73・74話】たとえゴミでも猫にとっては譲れない遊び道具 #4コマ母道場

11歳の子どもというと、思春期のような生意気な面が出てくる一方で、まだ幼さにも通じるかわいさもあり……とても微妙な年ごろではないでしょうか？　親と衝突することも増え、ともに過ごす時間が減ったりして……。

それでも私は、11歳の息子との間でまだ、大きなすれ違いはまだ起こっていないと思っています。というのも私たちには、親子の小さな隔たりを埋めてくれる、愛すべき存在がついているからです。

第73話　猫にとっては不要じゃない！？

段ボールをみると入りたくなる猫……。見ていると可愛いですが、なかなか作業が進みません。
段ボールのスペースが狭くなればなるほど、猫は挑戦したくなるようです。

第74話　捨てられない思い出

子どもがお気に入りだった服は、捨てるのに躊躇します。人に譲ったりできない場合はどうするか……。別のものに作り変えたり再利用したりする手もありますが、ひとまずクマのぬいぐるみが、思い出を担当してくれそうです。

【第75・76話】へ続く

漫画・上野りゅうじん

上野りゅうじんの記事一覧ページ

ママスタセレクト編集部がお届けする4コマ漫画「母道場」、インスタグラムでもお気軽にフォローしてくださいね！ インスタグラム「#4コマ母道場」をフォロー

関連記事

※【11歳息子と猫69・70話】カミナリを怖がる猫に息子が見せた優しさ #4コマ母道場
※【11歳息子と猫67・68話】親にとって大切な記憶でも……当の息子は興味なし #4コマ母道場
※10歳息子と猫 に関する記事一覧