小学校に入学して1ヶ月。いきなり先生から電話が！無敵男児が引き起こしたプチ事件 #うちの息子は無敵シリーズ

息子が小学校にあがり、新1年生の生活が始まりました。
毎日楽しく、嫌がることも泣くこともなく元気に登校していた無敵男児。登下校の引率に来てくれていた先生に、息子の様子を聞いても、それほど“暴れてはいない”ようでした。
しかし……

順調な学校生活が続いてくれることを祈っていたのですが、ある日学校から電話が……！

授業中に遊ぶって？　慣れるの早すぎじゃない！？

叱っていただいて、ありがとうございます！　そしてご連絡をいただいて本当にありがとうございます！
その電話を受けたのが息子のスイミングスクールの待合室。そこで土下座せんばかりの勢いで「授業中に遊んでいたことは息子と話しておきます。本当にお手数おかけして申し訳ありませんでした」と謝り、電話を切りました。

息子に遊んでいた経緯を聞いてみると、「国語の授業がつまらなかったので、自分が面白いとおもったページを読んでいた」とのこと。

いやいやいやいや……。
自分の子ども時代を思い返すに、思い当たることはありますが、だからと言ってやってはいけません！

没収されたことすら、忘れてるんかーーーーい！

先生からの電話がなければ、先生が没収した教科書を忘れずに息子に返していたら、息子がやらかしたことは一切親の耳には入ってこなかったのです。

先生は没収した教科書を返し忘れたことを非常に恐縮しながら電話をくれました。しかし能天気な息子を見るにつけ、教科書を返すのを忘れてくれた先生には、感謝しかありませんでした……。

小学校生活がスタートしてから1ヶ月でこの体たらく。
先が思いやられます……。教科書は大事に！　授業は集中して！

脚本・しのむ　作画・Ponko

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