いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

life

子どもの虫歯で意見が衝突!母親と子育てでケンカしたことはある?

pixta_23168039_M
ママたちの世代とおばあちゃんたちの世代とでは、子育ての仕方や考え方に大きな違いが見られることがあります。「子育てはいつの時代も変わらない」と認識していると、世代間のギャップでちょっとしたトラブルに発展することもあるようです。

『私には10ヶ月の息子がいて、虫歯にならないようにしようと日々意識しています。なので「大人が口をつけた食べ物はあげないで、虫歯菌があるんだよ」と、子どもの虫歯になる原因などを自分の母に伝えています。そうすると「私のときはそんなことは気にしなかった。なんでそんなことを言われないといけないの?」「私は自分のお母さんにそんなことは言わなかった」と。「ならもう私は〇〇くん(孫の名前)を触らないから自分で面倒をみて」といきなり言われました。今と昔では育児の考え方が違うのはわかりますが、まさか実母にこんな風に言われるとは思わずびっくりしています。皆さんも実母と育児について揉めることはありますか?』

今回質問をくれたママさんは、普段から子どもの虫歯に注意を払っているそうです。自分の母親にも虫歯の注意点を伝えたところ、「今後孫の面倒は自分で見て」と反発されてしまったようですね。ママスタコミュニティのママたちからは、どのような意見が寄せられたのでしょうか。

揉めることはあるよ!でも妥協できないこともある!

『揉めることだらけだよー! だから妥協できるところは妥協している。でも虫歯については妥協できないな』

『うちは義母と虫歯予防のことでバトルをしたことがあったけれど、これだけは譲れなかった! 昔の常識は今の非常識だし、子どもが一生歯のことで困らないようにしたい。何かあっても向こうは責任を取れないからね!』

コメントをくれたママたちからも、母親と揉めることがあるとの声がありました。なかにはおばあちゃん世代の言うことを、できるだけ妥協して受け入れるママも。しかし子どもの一生に関わる虫歯の問題は、意見が合わなかったとしても譲らないママも少なくないようです。

なぜ親世代は昔の子育ての考えにこだわるの?

『あるあるだよ~。親は親の子育てにプライドあるんだと思う』

『「最近の子は神経質すぎ!!」と文句を言われた。昔の人間は人生の先輩だという自負があるのか、自分のやり方にプライドを持っているんだよね』

おばあちゃん世代が今の子育てを受け入れられないのは、自分たちのしてきた子育てにプライドを持っているからでは? と考えるママもいます。実際にママたちをここまで育ててきたママたちの母親。子どもを育てあげた経験が、今の自信につながっていることもあるのでしょう。

子育てで意見が食い違ったらどうすればいい?

衝突が多いならば、会う回数を減らすことも

『私も実母と衝突しています。無理にわかってもらおうとしないで、会う回数を減らすくらいしかできていないです』

互いの意見がぶつからないために、孫に会わせる回数を減らしているママもいるようです。会わせてあげたい気持ちがどこかにあるからこそ、全くおばあちゃんに会わせないようにはしていないのでしょう。お互いが嫌な思いをしないための、苦渋の選択だったのかもしれませんね。

最近出ている育児の本を読んでもらう

『今の時代の育児本を読ませたら? おじいちゃんやおばあちゃん向けの本も出ているよ』

『自治体などが発行している無料の冊子があるはず! 今と昔の育児の違いが載っている冊子』

最近の育児本や自治体などが配布している冊子を活用してみてはいかがでしょうか。本などを使って間接的に育児の違いを伝えれば、対立する意見も受け入れやすくなるのかもしれませんね。

「専門家が言っている」と伝えるママも

『そういうことを言うときは、医者からとか歯科衛生士からとか保健師から言われたと言うようにしている』

『うちの場合来てもらって助かっているのは事実だから、
私:「そういえば虫歯になる菌は外からもらうから、大人が口をつけたものはあげちゃいけないと助産師さんが言っていた」
母:「そうなの!?昔は噛みちぎってあげたりしていたのに」
私:「ねー。でも虫歯になると○○が可哀想だしね」
母:「そうだねぇ。ばあばも気をつけないと」
と話をした。小児科の先生が言っていた、助産師さんが言っていたというスタンスで話すとワンクッションあっていいよ』

専門的な知識を持った人からの助言とすることで、ママたちの意見がとおりやすくなることもあるようですね。もちろんママ自身がその育児法の正しさを調べる必要はあるかと思います。しかしおばあちゃんも専門家のお墨付きがあるとなれば、それが対立した意見だったとしても安心感がでてくるのでしょう。

母親の経験を認めながら新しい子育ての提案をしていこう

子育ての仕方や考え方が違ったときにおばあちゃんから意見を譲ってもらえないのは、「子どもを育ててきた先輩」としてのプライドがあるからだとの意見がありました。もしかしたら意見の違いを、自分の子育ての否定のように感じているのかもしれませんね。もし認めていることを伝えても対立してしまうときは、専門家の根拠を借りるのもひとつの手なのかもしれません。第三者からの育児法として提案すれば、ママたちも親の子育ての否定をしなくてすみそうですね。

しかし実際のところ、親子の意見の対立を解決する方法は、親のことをよく分かっているママたちにしか見つけられないのかもしれません。投稿をくれたママさんもおばあちゃんが最近の子育てに耳を傾けてくれるとなれば、育児の心強い味方が増えることでしょう。今回ご紹介したママさんが育児の先輩である母親と共に、健康に育っていく子どもの姿を幸せに見守っていけることを応援しています。

文・川崎さちえ 編集・古川純奈

関連記事

義実家・実家 に関する記事一覧
虫歯菌の感染ピークは◯歳。「無理やり磨く」ママも過半数!
子どもの歯磨きに苦労しているママは少なくないかもしれません。テレビでおなじみの歯磨きソングを歌ってみたり、歯磨き絵本を読み聞かせしてみたり。子どもが慣れるまでは、あの手この手の工夫が必要ですよ...
おじいちゃんおばあちゃんにプレゼントしたい『祖父母手帳』。今と昔で違う育児の常識
時代とともに変わる育児に関する情報。育児をしてきた時代が違うために、今の親世代と祖父母世代の持つ育児情報が真っ向から対立するようなこともありますよね。赤ちゃんをめぐって悪化しがちな親と祖父母の...
参考トピ (by ママスタコミュニティ
赤ちゃんの虫歯