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<いじめと担任>いじめをちょっかいだと言い張る担任……親はどこまで出て行っていいの?【前編】

小6の娘が泣いて帰宅しました……。
小6の娘が大号泣_01
そんな学校でのやり取りを毎日のように聞いています。
「先生に言ったら?」と言うと「先生はちょっと注意するだけで“自分たちで解決しなさい”ていわれる…」と娘は悲しそうにしていました。

さらに……
「“いじめ”ではなく○○くんは娘ちゃんに“ちょっかいを出しているだけ”だから」
「娘ちゃんも怒らずに我慢ばかりしているのが良くないよ」
と先生に言われたようです。ママが先生に話すと言っても娘が嫌がるので「次の席替えまでの我慢なのかな?」と思っていましたが、今日は泣きながら帰宅……号泣でした。

今回は娘が「私のことが嫌いなら近寄らないで。振り向かないで」と言ったら「嫌いだから余計いやなことをするんだ!」と言ったらしいです。
娘の大号泣を見て「次の席替えまで我慢」と思っていた私が甘かったのだと気が付きました。

○○くん本人に直接「娘に近寄るな」と言いたい。けれどもやはり担任を通すのが良いのか、でも担任に言えば娘は傷つくのではないか、今後何かあったときに私に相談しなくなるのではないか。
もしくはこの程度のことで学校に文句を言ったらモンスターペアレントだと思われるのではないか……さまざまなことを悶々と考えました。
まず娘にもできる改善方法があるのではないか? と思った私は……

小6の娘が大号泣_02
そんな話をしているとパパが帰ってきました。娘を自室で勉強させ、その間にパパに相談です。

小6の娘が大号泣_03
よかれと思って娘にアドバイスをしたのだけれど……どうやらパパが思ったことは違ったようで……。

後編へ続く。

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・べるこ

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