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4歳の娘から毎日もらう石ころや雑草、落ち葉……。プレゼントに困ったママが用意したのは「宝箱」

4歳の娘から毎日もらう石ころや雑草、落ち葉……。_001
頭の中でひそかに考えます。……娘の気持ちは嬉しいけれど、正直……持って帰ってどうする? 娘の見ていない隙にそっと置いていっちゃおうか……。

こっそり一度試してみたのですが、娘にはすぐに気づかれ「ママ、さっきのプレゼント、どうした?」と聞かれてしまいました。捨てたなんて口が裂けても言えない……! とっさに「あっ……ごめん、失くしちゃった」と答えましたが、めちゃくちゃ泣かれてしまいました。それ以来、もらった石ころや野花は、一応自宅まで持ち帰ることにしています。

そして大事にしていることが分かるように、家のリビングにプレゼント置き場を作りました。写真を飾る棚へ石ころを並べ、野花は”しおれるまでの間だけ”という約束で小さな空き瓶に活けて飾ることにしたのです。
ところが家でも娘のプレゼント攻撃が。「ママにお手紙書いた~!」「ママに折り紙折った~!」とあれやこれやと娘が棚に「プレゼント」を並べていきます
物はどんどん溜まって行く一方。かといって勝手に捨てると、あげたプレゼントが減っていることに気づいて娘が泣いてしまう……。

とても愛に溢れているのだけど、ごちゃごちゃと石や紙工作が積まれた雑然とした棚。どうしよう、このままにしておいたら、お客様が来たときにびっくりするだろうし、それに何より視界に入ると落ち着かない……! 整理整頓したい。そんなとき……

4歳の娘から毎日もらう石ころや雑草、落ち葉……。_002
宝箱がいっぱいで入りきらなくなったら「これいる? いらない?」とひとつひとつ娘に聞き、「いらない」と言われた石は庭に置き、手紙や工作は処分することにしました。
よかった、これでとりあえず片付くし、リビングの棚のごちゃごちゃ感も解消された……。それにしても子どもって面白いな、大人から見たらガラクタみたいなものを、宝物みたいに大切に思うんだな。

そんなある日。押入れを整理していると、奥から古ぼけた缶の容器が出てきました。
その容器を開けてみると……

4歳の娘から毎日もらう石ころや雑草、落ち葉……。_003
そこで私は決めました。小さな石ころやママへの手紙、折り紙などはあの宝箱に入れてずっとしまっておこう、と。
いつか、大きくなった娘が、あの宝箱を開けたとき、どんな顔をするでしょうか。とても楽しみです。

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・大島さくら 作画・きたがわなつみ

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