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39県で緊急事態宣言が解除。ママたちはどう受け止めたのか

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2020年5月14日、5月末までの予定であった日本全国に対する緊急事態宣言が、39県で解除されることが決定しました。緊急事態宣言が出されたままの都道府県は北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川、京都、大阪、兵庫の8都道府県です。

緊急事態宣言が解除された県の”解除後”の生活はどうなるのか

2020年5月14日の18時から行われた安倍内閣総理大臣の会見では、緊急事態宣言が解除された39県について「徹底的なクラスター対策を行うこと」など、”解除後”の生活について言及していました。緊急事態宣言の解除は、”コロナ前の生活ができる”ということではないようです。首相からは「気を緩めることなく」との発言がありました。

緊急事態宣言が解除された地域に住む方々へ向けて出された3つのお願い

会見では緊急事態宣言が解除された地域の方々へ向けて「3つのお願い」が出されました。

①少しずつ、段階的に

外出自粛を求めることはないものの、これまで通り人との接触を減らす努力を続けてほしい、との要請がありました。電話で済ませられるものは電話で済ませる、さらには県をまたいだ移動は5月中は避けてほしい、といった具体例も挙げられています。

②前向きな変化はできるだけこれからも続けてほしい

前向きな変化はこれからも続けていきましょう。例えばテレワークで仕事が続けられるのであれば、続けてほしいとのことです。

③日常のあらゆる場面でウイルスへの警戒を怠らないで

こまめな手洗いを怠らず、人との距離をとり、外出するときはマスクを着用することが引き続き求められています。「新しい生活様式」を参考にこれからも3密を避ける生活を続けていきましょう。

(参考:

ママたちは一部の県での緊急事態宣言の解除をどのように受け止めたのでしょうか。

まだ早いのでは?怖いです

『怖い。間違いなく増える』

『感染者増えて医療崩壊しないといいね』

『確実に第2波来るね』

『ちょっと早すぎる。せめて今月まで踏ん張るべきよ』

『怖いなぁ。間違いない、増えるね』

『まだ終息してないのにおかしい』

『GW明けから緩みまくりなのに、解除になったらどうなってしまうのか。まじめに自粛してる人が感染しないことを願うばかり』

5月末までの予定だった全国規模の緊急事態宣言が、月半ばで解除になったことにママたちは驚いたようです。そして「緊急事態宣言の解除は早すぎるのではないか」と考える人は少なくありませんでした。緊急事態宣言が解除になっていない都道府県もあることから、新型コロナウイルスへの備えに対して地域差が出たり、県を超えて移動する人が増えたりすることを懸念しているのでしょう。落ち着いているようにみえる新型コロナウイルスの感染者の増加ペースが再び上昇してしまうのでは、と危惧する声もありました。

子どもたちの学校はどうなるの?

『休校はどうなるんだろう?』

『学校再開したりするの?』

『さっそく、来週から学校始まるかも。待っていたかのように連絡がきたよ』

緊急事態宣言が5月末まで延長になったことを受けて、学校の休校も延長になっているところもあるでしょう。緊急事態宣言が解除になったらすぐに学校にも通わないといけないの? と疑問を持つママたちは少なくないのではないでしょうか。会見の次の週から学校が再開する、という連絡があったママもいるようです。

新しい生活様式にのっとって過ごしたい

『しばらくはこれまで通りマスクや距離に気をつけながら過ごさないとね』

『3密は避けなくちゃいけないから、またいろんな問題が出てくるだろうね』

『解除されてしまう以上は一人一人が意識を持って行動するしかないですね。「解除します!」だけじゃなく「解除しますが前みたいに自由にして良いわけじゃないですよ!」と言う報道もして欲しいです』

『解除になろうが、関係ないなー。自粛と変わらず生活するわ』

『コロナと付き合いながら普通に生活するしかないよ』

緊急事態宣言が解除されてからも2020年5月4日に政府から提唱された「新しい生活様式」にのっとって過ごそう、と決意を新たにするママたちもいました。新しい生活様式とは外出するときは咳やくしゃみなどの症状がなくてもマスクをすること、人との間隔を2m(最低1m)あけること、外出から家に戻ったら必ず手洗いを30秒以上することなどを示したものです。「コロナと付き合いながら生活するしかない」とのママのコメントのように、新型コロナウイルスの特効薬が開発されたわけではないことから、緊急事態宣言が解除になっても”コロナ前”の生活をするわけにはいかなさそうです。

緊急事態宣言が解除にならない地域にするママたちの受け止め方は

『大阪やからまだやわー』

『東京は5月末までだろうから変わらないよ』

東京都や大阪府、北海道など新型コロナウイルスの感染者が一定数以上出ている地域では、緊急事態宣言は解除にはなりませんでした。住んでいる地域によって差が出てしまうことになりましたね。まだ緊急事態宣言が解除になっていない地域のママたちからは「何も変わらない」との寄せられました。

緊急事態宣言が解除=新型コロナウイルスが収束した、ではない。感染予防対策は引き続き必要になる

5月末日を待たずに、日本の一部の県で緊急事態宣言が解除されることになりました。一方で緊急事態宣言が解除されていない地域もあります。

一部の県で緊急事態宣言が解除されたことで、人の流れが活発になるかもしれません。人の流れが活発になっても新型コロナウイルスの感染を拡大させないためには、新しい生活様式にのっとって感染予防対策をとり続ける必要があるでしょう。新型コロナウイルスの特効薬が開発されていない状況では、”コロナ前”と同じ生活ができるわけではないですよね。緊急事態宣言の解除は、新型コロナウイルスの収束を意味するものではないことを肝に銘じておく必要がありそうです。

(※ 2020年5月14日時点の情報をもとに執筆しています。)

文・しのむ 編集・しらたまよ

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
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