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「お父さんは天国にお仕事に行ってるんだよ」私を救った子どもの言葉

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大好きだった人を突然亡くすというのは、どう願っても取り戻せない日常に恋焦がれ、些細な言い合いすらも後悔し、そして自分の半分を無くしてしまったかのような気持ちになるものです。ママ友が気軽に話す「旦那さんの愚痴」すらも、私には羨ましく聞こえ、妬み、そんな自分がイヤになってしまいます。
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それでも私が前向いていられるのは、子どもたちがいてくれるからです。旦那がいなくても、私はこの子たちを育てていかなくてはならない……。その一心で懸命に働き、子どもと向き合ってきました。
004まだ「死」というものを理解できていない息子は父親への手紙をどう書いたのか―――ドキドキしながら見てみると……

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これからも旦那の分まで、子どもたちをしっかりと支えていきたいと思います。

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

脚本・渡辺多絵 作画・ちょもす

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