勝手に便座シートを買ってきてつけてしまう義母。迷惑に感じるからこそ義母を反面教師にしてみて！
義母について、あるママからお悩みの投稿がありました。
『義母が勝手にトイレの便座シートを買ってきました。以前うちに来たときにトイレを使い、トイレの便座のカバーがなかったから買ってきたのだと思います。旦那と買い物に出かけたときに、うちにないからと買ったようです。男の子たちがすぐに汚すし、失敗したことに気づかず濡れたままになっていて、そこに他の家族が座ってしまうこともあります。そのため掃除がしやすいようにカバーはしていません。冬は便座の温度を上げていましたが、調子が悪いため電源を切ってトイレを使用していました。人の家のものを勝手に買ってきて付けさせることがすごく嫌なのですが、皆さんはありがたく受け取れますか？』
投稿者さんの家のトイレには便座カバーがないため、義母が買ってきてつけてしまったそうです。義母の勝手な行動に投稿者さんは抵抗を感じています。投稿者さんの義母の行動を他のママたちはどう感じるのでしょうか。
投稿者さんの気持ちがわかるママは少なくない
『わかる。うちも余計な物を買ってくるよ。最初はお礼を言っていたけれど、今は言わないようになった。嫌な嫁だよね……』
『わかる！ うちも便座シートを買ってきた。なんか不衛生な気がして無理なんだよね。流せるシートでこまめに拭きたいし』
投稿者さんと同じように、いろいろな物を買ってくる義母に困っているママは少なくないようです。最初はありがたいと思っていても、買ってくる物が自分の好みと違っていたり便座シートのように衛生面で使いたくない物があったりすると、素直に受け止められなくなるでしょう。義母に対して素っ気ない態度になることもあるようです。
便座シートをしなくてもいいように便座を直したら？
『冬に冷たい便座は拷問』
『冬に冷たい便座だと言われていたら仕方ない。「変なとこでけちってる」との嫌味じゃない』
『調子が悪いなら便座を買い換えなよ。冷たい便座なんて家族が可哀想だよ』
投稿者さんの家のトイレは便座の保温機能の調子がわるく、便座が冷たいままになっています。義母も冷たい便座に座り、子どもたちがかわいそうと思ったから便座シートを買ってきたのかもしれません。冬場にトイレの便座が冷たいと家族も嫌でしょうから、便座シートをつけたくないならば便座を直すなどの対応をしてもいいのかもしれません。
掃除がしにくいのでつけて欲しくないと旦那さんに言ってみては
『便座シートは不潔だよね。「掃除がしにくいからつけないで」と旦那に言うといい』
『ありがた迷惑だと旦那さんに言う』
義母がつけた便座シートを無断で取り外すと、義母や旦那さんが気を悪くするかもしれません。まずは旦那さんに事情を話してみるといいのではないでしょうか。便座が汚れているのがわかりにくいことや掃除がしにくいことなどを、正直に伝えるといいでしょう。「ありがた迷惑」は直接言うと旦那さんも傷ついてしまうでしょうから、オブラートに包むためにも掃除を理由にするといいかもしれませんね。
義母を反面教師にして将来の自分を考えてみて
『息子が誰かの旦那になっていても、あくまでも「私の息子」だからよその家庭という意識がないんだと思う。そうならないよう気をつけなきゃ』
今回の投稿では義母が勝手に便座シートを買ってきて付けてしまっています。投稿者さんには受け入れがたいことだったようですね。他のママたちからも「義母の勝手な行動は受け入れられない」というコメントがありました。ママたちの好みや使い勝手もあるので、他の人が家の中を勝手にいじることには抵抗を感じているようです。
息子とはいえよその家の物を買ってきて付けてしまうことは、その家の人からするととても嫌なことといえます。投稿者さんもいつかは義母の立場になるかもしれません。義母を反面教師にすることで、将来の自分はどうあるべきなのかを考えてもいいかもしれませんね。
文・こもも 編集・しのむ
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