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ママや子どもが安心して過ごせるように!新型コロナウイルス対策で週末に気をつける「3つのこと」 気になる今後の動きは?

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現在、東京都では新型コロナウイルス (COVID-19)に感染した人が259名います(3月26日時点)。なかでも3月25日は41人、26日47人、27日40名と3日間で感染者が急増しています。「新型コロナウィルスの爆発的増加を見据え、週末の不急不要な外出を控えてほしい」という東京都小池都知事からの呼びかけが行われました。

ママスタセレクト編集部は新宿都庁の緊急会見に参加し、ママやお子さん、ご家族全員が安心して過ごすための情報を伺いました。週末の過ごし方と気になる今後の動きについて皆さんも確認してくださいね。

家族が安心して過ごすために確認しておきたい3つのこと

【その1】LINEを活用した相談情報提供「東京都新型コロナウイルス対策パーソナルサポート」で家族の健康状態をチェック!

まずは下記の画像で、家族の健康状態の確認方法(パーソナルサポート)の受け方をご紹介します。

①LINEホーム画面で「東京都」と検索
②「新型コロナウイルス関連情報」の「相談/パーソナルサポート」をタッチし、自動会話の「パーソナルサポート」を選択します。
③自動会話に沿って、家族の健康状態を回答してください。

東京都ではLINEを活用した相談・情報提供サービス(24時間いつでも相談可能)を3月27日16時からスタートします。東京都の公式LINEに登録し、新型コロナウイルス関連情報で健康状態などを入力すると、チャットボット(自動で会話ができるプログラム)で一人一人の健康状態を確認できます。継続的にチャットボットがその人の健康状態を確認し、風邪の症状、37.5度以上の発熱が4日以上続く場合、または強い倦怠感や息苦しさがある場合、新型コロナウイルス受診相談窓口へ相談するように通知されます。新型コロナウイルス感染症にかかった場合、ご自身ですぐに気づけるように登録しておくことをおすすめします。

【その2】生活必需品を買うためにスーパー、コンビニに行くことは必要なこと!ただし公園やお花見などは控えるように

小池都知事は、会見の中で繰り返し「今週末の不要不急の外出は控えるように」と発言していましたが、いったいどこまでが不要不急の外出なの? と判断に迷うママも多いことでしょう。
これに対して小池都知事は、次のように発言しました。

『その日でないとだめなことがあるかと思います。たとえば、お花見などは控えてください。通院をしている場合は、不要不急の外出ではなく要があります。生活必需品を買うためにスーパー、コンビニに行くことは必要なこと。
とくに換気の悪い密閉空間、多くの人の密集する場所、近距離での密接した会話の「3つの密」を避けてください。来週以降も、できるだけ仕事は自宅で行うこと、夜間の外出は控える、週末の不要不急の外出は控えること』

子どもを持つ母親としては、天気がいいと「少しくらい外で遊ばせてもいいかな」と思ってしまいがちですが、ママやパパ、子どもたちが感染をしないためにも、自宅で過ごしたほうが良さそうです。

【その3】過剰購入はせず必要な量のみ購入すること

食品や消耗品などを必要以上に買い込む方もいるかもしれません。スーパーでは過剰購入するのではなく、必要な量にとどめるように冷静な行動を心掛けてください。新型コロナウイルスがいつまで続くのか、先が見えないことで不安になることもありますが、まずは今週、家族全員が安全に過ごせることを考えて行動してください。

新型コロナウイルスによって金銭面が不安定な方へ実質無利子の融資制度、学校再開の目処は立っていない

学校再開は目処が立っていない「感染症の専門家や教育委員会をあおぎながら検討」

3月2日から続く臨時休校ですが、まだ学校再開の目途が立っていません。これに対して小池都知事は「新学期は子どもたちにとって大切な時期。学校活動のさまざまな活動や、万が一感染者が発生した場合の対応などについては都として指針を定め、3月26日に都立学校に通知した」と発言しました。学校再開については「感染症の専門家や教育委員会と相談しながら考えていくべき課題」と発言したものの、具体的な日程についての発表はありませんでした。子どもの入学を控えたママやパパからしたら、学校開始の時期は非常に気になるところですが、感染爆発の重大局面を迎えている今はまだ、発表できる段階ではないのでしょう。

非正規など雇用が不安定なママたちに向けて実質無利子の融資制度を開始

都民の雇用の安定、テレワーク推進対策に向けて、条件を満たす中小企業で働く人たちを対象に、実質無利子の融資制度の申込受付を開始。窓口は都内にある中央労働金庫の本店、各支店で受け付けています。新型コロナウイルス対策によって仕事が不安定になり、収入に不安を感じるママやパパは、必要に応じて相談窓口に問い合わせてみてください。

会見で小池都知事は「桜は来年もさきます。花見などは来年もできるので、今年は難局を乗り越えることを最優先してください。ご自身や大切な人の人の命を守るために、感染を防ぐために一人ひとりが意識して行動してください」と、語られていました。この週末、ママやお子さん、ご家族全員が安心して過ごせることを願っています。

取材、文・間野由利子 編集・北川麻耶

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