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寝坊してバタバタ登校した小4の我が子に激怒。忘れ物は届ける?届けない?子どもたちに気づいてもらいたいことは……

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小学校高学年頃は、まだまだ子どもだと思っていた我が子が、少しずつ大人へと成長していることを感じられる大切な時期ですね。ルールを守れるようになったり、自分のことを客観的に捉えられるようになったりするのもこの時期で「いつの間にそんなことができるようになったの?」と驚かされることもあるようです。しかし一方で、勉強や生活面において個人差がハッキリすることもあり、「うちの子は大丈夫なのかしら?」とママたちを悩ませることも……。ママスタBBSに小4のお子さんのママからこんなお悩みが届きました。

『小4の我が子。前日にきちんと支度しないうえに寝坊して、朝からバタバタ。起こしてもなかなか起きない。「寒いから厚めの上着を着て行きなさい」と私が言うと、「この上着は嫌だ!」と話を聞かない。なのに「時間がないから給食セットを用意して!」と私をこき使う。時間がないから朝ごはんを残し、結局習字セットを持って行くのを忘れている。みんななら届ける? 反省させるためにも届けなくていい? 子どもにイライラして、朝から怒鳴りちらしてしまった』

忘れ物をするのに前日に学校の準備をしない投稿者さんのお子さん。朝は寝坊して準備どころか朝ごはんすら残す始末。寒いからと着るようにススメた上着は嫌だと言って着ないで学校へ行ったものの、結局忘れ物をしているという結果に投稿者さんはイライラ。朝からイライラしてしまった投稿者さんに共感できるというママも多いのではないでしょうか。「うちもー!」と言う声さえ聞こえてきそうなお悩みですね。

届ける派のママたち。その理由とは?

まず「忘れ物は届ける?」というお悩みについて、ママたちの意見を聞いてみましょう。

『届ける。水着を忘れて見学になるならまだしも、習字セットは「友だちに借りなさい」となるみたいだから、忘れるとまわりに迷惑をかけちゃう。小学生のうちは、持ち物を忘れることは親の責任だと思うよ』

『今日の授業で使うんだよね。持っていっちゃうかな』

『学校から電話が来たら届ける。届けなければ、学校の予備セットを借りることになる。届けても、届けなくても、子どもが反省するかはわからないな』

『習字セットは最初の1回だけは届ける』

『習字セットは先生に迷惑がかかるから持っていくよ』

学校のルールや先生の考え方にもよりますが、習字セットは忘れてしまうと借りなくてはならないことが多いようです。お友だちや先生に迷惑はかけられないという考えもあり、届けることにしているのかもしれませんね。

「忘れ物は届けない!」というママたちの思い……

『届けないよ! 自業自得だと冷たくします』

『小学校へ入学したときに、「朝は起こさない、準備は手伝わない、忘れ物や遅刻をして先生に怒られようとそれはあなたが悪い。私が困るわけではないからなにもしない」と言ったよ。忘れ物はたまにするけれど届けないし、朝は自分で起きる。小4ならもうなにも言わず、なにもしてあげなくてもいいと思う。一度痛い目にあったほうがいいかもね』

『うちも小4の子がいるけれど、忘れ物は基本的には届けない。忘れ物をして困るのは自分だから。うちの子は一応前日に支度はするけれど、何か抜けている』

『うちの子の小学校は、届けても不審者防止のために鍵がかかっていて入れない。忘れ物はみんなの前で恥をかけばいいし、平気な心臓ならそれも立派なこと。トラブルにどう対応するのかも勉強』

忘れ物をしても届けないというママたちの意見をご紹介しました。ママたちは怒りにまかせて突き放しているのではなく、子どもたちの成長を見守っているのではないでしょうか。親子で学校の準備についてのルールを決め、忘れたらどうなるのかを説明していることもそのひとつかもしれません。「忘れ物をして困ればいい」という言葉の先には、きっと「次からはどうすれば困らないのかを考えて欲しい」という気持ちがあるのでしょう。

忘れ物をきっかけに自立心を育ててみる

子どもたちは小学校高学年頃になると、学校生活などの集団活動に自らの意思でかかわったり、自分たちで決まりを作ったりし、そのなかでルールを守るようになります。ですが親としては実際、まだまだ甘えを感じてしまうのも事実。忘れ物をしないことは自分のためなんだという意識を持ってもらうために、ときには「自分のことは自分で」と教えることも大事なのかもしれません。

『怒鳴り散らすよりも、工夫をしたり協力をしたり、本人に任せてみたり……。その方がいいと私は思う』

『うちも反抗期で毎朝同じような感じ。2~3回起きるように声をかけたらあとは起こさない。「今日は寒いよ」と伝えて上着をススメはするけれど「着なさい!」とは言わない』

『薄着で家を出て寒かったら、翌日は自分で気づいて着るものを考えるでしょう』

さまざまな方法で子どもたちの自立心を養わせるための工夫をしているママたち。すぐには毎朝の支度ができるようにはならないのかもしれませんが、自己肯定感が身につくこの時期に「自分でやった!」「忘れ物をしなかったら褒められた!」という心の成長も大事です。「ちゃんと準備ができていない日の方が多いけどね……」と思うかもしれませんが、その気持ちはグッとこらえて、忘れ物をしなかった日は思い切り褒めてあげるのはどうでしょう。こどもたち自身が何かに“気づく”ことで「自分のことは自分で」という気持ちにつながるのではないでしょうか。

『アメとムチを使い分けながら対応しているけれど、難しい時期だから本気で面倒くさい』

ママたちは小学校高学年頃のお子さんに対し、どのように対応するべきなのかを悩んでいるようです。小学生のうちは、親がすべての責任を持って起こしてあげるし、準備もするという考え方のママ。自分でできることは極力自分の力でやらせたいというママ。困ることで成長してもらいたいというママ。どのママもお子さんの今と未来を考えてのことなのでしょう。よその家庭のやり方が我が家と違っていると知ると不安に思うこともありますよね。ですが成長の過程は子ども一人ひとりが違うように解決方法やママの対応が違っていてもよいはずです。

多くのママが明日の朝、笑顔で「いってらっしゃい!」と言えますように……

文・荻野実紀子 編集・櫻宮ヨウ

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
小学4年 前日にきちんと支度しないうえに寝坊して