子ども時代のシンバの “もふもふ感”がリアルすぎる!世界中で愛される不朽の名作『ライオン・キング』MovieNEX発売&デジタル配信スタート
2019年8月に公開され、フルCGの圧倒的な美しい映像が話題となった”超実写版”『ライオンキング』。早くも11月20日より先行デジタル配信がスタートし、12月4日にはMovieNEXで発売されます。映画館で見た方も、見逃してしまった方も、ご自宅であの美しい映像を楽しむことができますよ!
「超実写版」と「アニメーション版」の両方が一気に見られる!?
自然界の命は大きな環で繋がっているという意味の「サークル・オブ・ライフ」がテーマである『ライオン・キング』は、映画や音楽、舞台など、今でもさまざまな形で世界中の人々に親しまれている不朽の名作ですよね。この名作の超実写版『ライオンキング』のデジタル配信が開始され、MovieNEXと4K UHD MovieNEXなども発売されます。さらに、今回は期間限定で、超実写版とアニメーション版の両方を収めたセット商品『ライオン・キング MovieNEXコレクション』も同時発売されます。実写版とアニメーション版の両方を見比べることもできるこちらのセット、それぞれの内容をご紹介します。
25年経っても色褪せない名作。アニメーション版『ライオン・キング』
1994年に公開されたアニメーション版『ライオン・キング』は、アカデミー賞最優秀主題歌賞と最優秀オリジナル作曲賞の2部門、グラミー賞4部門、ゴールデングローブ賞3部門を受賞した作品。アニメーションならでは可愛らしい動物のキャラクターたちが表情を変えて動き回る姿が魅力的ですが、特に、シンバが出会うミーアキャットのティモンと、イボイノシシのプンバァは人気が高く、スピンオフの作品のシリーズが作られるほど。ママとしては、かわいらしいライオンの子どもたちが、冒険を通して大人へと成長していく姿に心をぐっと掴まれることでしょう。
動物も景色もリアルすぎる“超実写版”『ライオン・キング』
アニメーションの公開から25年の時を経て、フルCGの“超実写版”として生まれ変わった『ライオン・キング』。映画監督でありプロデューサー、俳優などマルチに活躍するジョン・ファヴロー監督が手掛けたこの作品は、最先端の映像技術を取り入れて、本物の動物たちが演技したかのようなリアルさは圧巻です。特に、子ども時代のシンバとナラの“もふもふ感”は、毛並みがリアル過ぎて実際に触ってみたくなるほど!
ファヴロー監督はインタビューで、「どんなに小さな動きにも、細部の描写にも、何か面白いことが起こっている」と話していて、特にシンバがティモンとプンバァと過ごしながら成長するシーンには、森の中の動物たちが常に何かをしているのだそう。細かい部分に注目しながら、繰り返し見ると新しい発見がありそうですね!
監督が「家にいながらにして、携わったアーティストや、新技術を作り上げた人たちの努力を余すことなく味わえる」と自負するこちらの作品、MovieNEXやデジタル配信で楽しむのはもちろんのこと、アニメーションと実写版を見比べるのも新たな発見があって楽しそうです!
11月20日(水)先行デジタル配信開始
12月4日(水)発売
『ライオン・キング MovieNEX』 4,200円+税
『ライオン・キング 4K UHD MovieNEX』 6,000円+税
『ライオン・キング MovieNEXコレクション(期間限定)』 8,000円+税
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