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テレビ東京が赤ちゃん向け番組『シナぷしゅ』を2019年12月16日より5日間放送!

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テレビ東京が赤ちゃん向け番組のプロジェクトを始動することが決定しました。NHKは0〜2歳を対象とした番組「いないいないばあっ!」を制作していますが、民放としては初めての試みです。気になるその内容を紹介していきます!

『シナぷしゅ』のメインターゲットは0~2歳の乳幼児

テレビ東京の赤ちゃん向け番組のプロジェクトは、子育てに奮闘中の社員たちが立ち上がり企画されました。制作局だけではなくアナウンス部などを含めた、テレビ東京内の多くの部署からパパやママがスタッフとして参加するこの番組。スタッフの面々に共通するのは、視聴者と同じ「子育てをしているママやパパ」というところです。

子育て中のママやパパが作る、赤ちゃんのための良質コンテンツとは

『シナぷしゅ』は、「赤ちゃんにテレビをみせる」という問題について考えるところから始まりました。「赤ちゃんにテレビを見せることは、よくないことでは?」と議論される反面、スマホでさまざまな動画を子どもに見せることに抵抗がなくなっている現状を、テレビ東京の社員の方々は疑問に感じたそうです。

テレビで良質なコンテンツを目指す!

スマホで見ることのできるネット配信動画は、赤ちゃんを始め、子どもや大人ですらも夢中にさせます。しかしいいものも悪いものも混じり合っていて、どれが赤ちゃんや子どもが見ていいものかどうか、判断しきれません。

そこで立ち上がったテレビ東京の社員さんたち。そこには「視聴率を無視」してでも、「赤ちゃんにも良質な動画コンテンツを提供したい!」という熱い思いが込められているそうです。

『シナぷしゅ』というタイトルに込められた制作陣の思い

番組名となる『シナぷしゅ』の由来となっているのは、脳の神経細胞と神経細胞の間をつなぐ「シナプス」のことを指しています。このシナプスは、脳の神経細胞が成長することで増えていくのではなく、「つながって」いきます。シナプスがどんどんつながっていくことで、脳は発達していきます。

赤ちゃんの脳に適切な刺激を増やし、脳を発達させる……だけじゃない?

テレビ東京では、『シナぷしゅ』を赤ちゃんが見ることで脳に適切な刺激を与え、シナプスをどんどん増やしていこうと考えているのだそう。赤ちゃんの世界を「ぷしゅ」っと広げたいという思いと、番組を見たママやパパの肩の力を「ぷしゅ~」と抜いてあげたいという思いが込められているそうです。

人気絵本『もいもい』を手掛けた「東京大学赤ちゃんラボ」が番組を監修

2017年7月に発売され2年間で20万部を突破した、赤ちゃん絵本としては異例のヒット作となった絵本『もいもい』をご存じでしょうか。実は『シナぷしゅ』は『もいもい』を手掛けた「東京大学赤ちゃんラボ」が番組監修を行うことが決定しています。

しっかりと研究された乳幼児の発達メカニズムや、メディアが人へ与える影響についての研究に基づき、赤ちゃんにどのような刺激が必要かについての意見を聞き、番組制作に取り入れているそうです。

『シナぷしゅ』の放送開始が待ち遠しい!

テレビ東京の子育て現役世代のママ&パパ、そして乳幼児の発達のメカニズムに長けた「東京大学赤ちゃんラボ」の監修から提供される『シナぷしゅ』は、赤ちゃんを飽きさせない2分程度のショートコンテンツから構成されます。赤ちゃんがテレビを見ながら一緒に体を動かす「参加型」の番組となるようです。

放送は2019年12月16日(月)~20日(金)までの5日間のみで、朝の7時35分~8時00分までテレビ東京系列で放送されます。赤ちゃんのために作られた番組が、赤ちゃんたちにどのような刺激を与えてくれるのか今から楽しみですね!

文・櫻宮ヨウ 編集・山内ウェンディ

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