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キャッシュレス時代だからこそ身につけたい、お金の感覚。好評シリーズ『おかねのれんしゅうちょう』第2弾が発売

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消費税アップやキャッシュレス決済による消費者還元など、なにかとお金のことが話題にのぼる昨今。お金について、我が子にはどんなふうに教えていますか? 家庭によっては小学生の子どものお小遣いを、交通系ICカードにチャージしてあげていることもあるそう! 今後はお金がどんなふうに入って使われるのか、実感としてわかりにくいものになっていくのかもしれません。
そんな時代だからこそ身につけておきたいのが、「考えてお金を使う」感覚です。

今や子どものお小遣いも、カード払いの時代に?

キャッシュレス化が進む現代。今の子どもたちに、現金の使い方を教える必要はないのでしょうか? 4〜7歳の子どもを持つ保護者151名に尋ねた質問の結果は、こうなりました(モニプラファンブログ「学研の幼児ワーク」編集部調べ、2019年4月実施/151名回答)。

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「とても必要」と回答した保護者は、78%。「最低限のことは必要」と合わせると97%と、大多数が現金の使い方を教える必要性を感じていることがわかります。
「現金でしか支払いができない場合に困る」「中学生でも1,000円札を出しておつりをもらう形の買い物しか、できていない」「金額の大小や支払いできるかどうかなど、考えずに買い物をするようにならないか心配」などの声があったそうです。社会のキャッシュレス化が進むと同時に子どもが自分でお金を使う機会が減り、金銭感覚が身につきにくくなっているのだとか。
実際にお店に足を運び買い物に挑戦をさせる前に、教材となる本を活用して予行練習しておくのもよさそうです。

シールやカードで楽しくお金の使い方が学べる

お金の使い方の基礎がわかる『おかねのれんしゅうちょう』に続き、9月12日に発売されたのがシリーズ第2弾の『おかねのれんしゅうちょう おかいもの編』です。こちらはより実践的な内容になっているそう。
「ぜんぶで、いくら?」「おつりはいくら?」など、日常的な買い物の問題が合計70問以上。4〜7歳の就学前の子どもたちが感覚的に理解しやすいよう、コインやお札のカードを使って学べる工夫もされています。
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子どもたちがワクワクしそうなのが、本物そっくりの「おかねシール」「おかねカード」。お金のやり取りを疑似体験するうちに、知識や計算力が身につく仕組みです。
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「勉強」と身構えるのではなく、お店やさんごっこの延長で楽しく知識が身につきそうですよね。ひらがなや時計の読み方など、就学前にできれば身につけておきたい知識のひとつとして、手にしてみるのはいかがでしょうか?

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『お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編』
問題構成:入澤宣幸/加藤信巳
定価:本体750円+税
発売日:2019年9月12日
判型:A4判/80ページ(シール/カードつき)

文・鈴木麻子 編集・井伊テレ子

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