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絵本を通して楽しみながら学べる!「森のえほん館大賞2019」大賞を受賞した絵本は『こんなときどうすればいい?』

日常の中で子どもに絵本を読み聞かせしてあげているママも多いと思いますが、今は紙の絵本だけでなく絵本アプリを利用している人もいるかもしれませんね。絵本アプリの一つである「森のえほん館」は、配信した絵本の中から“紙媒体でも子どもに読ませたいと思う作品“をユーザーが投票する「森のえほん館大賞2019」を実施。投票の結果、人気のあった絵本が発表されたのでご紹介したいと思います。

2位から5位は?子どもの日常生活に必要なことを学べる絵本

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5位は「森のえほん館」マスコットキャラクターのリストくんシリーズ11作目『リストくん おなかがいたくなっちゃった』。4位は順番を守ることや整列する大切さを学べる絵本『おべんとうせいれーつ!』と続き、同列2位はどちらもトイレトレーニングの絵本で『トイレにいこう!パンツマン』と『でんしゃくんのトイレ』という結果でした。子どもたちに日常の中で身につけてほしいことを、絵本を通して楽しみながら学べる絵本が人気なようです。

1位は子どもが自分で問題解決していく力を身につける絵本

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今回の大賞作品は『こんなときどうすればいい?』。クイズを楽しみながら子どもが自分で問題を解決していく力を身につける絵本です。

主人公の女の子は、自分でジュースをグラスに注ぎたいと主張しますが、ジュースをこぼしてしまいます。でもママは失敗を責めずに、こぼしてしまったときの解決方法をクイズにして出題します。子どもが失敗してしまったときや悩んだときなどに、親がすぐ正解を教えるのではなく、いくつかの選択肢を与えて子どもが自分で考えることの大切さを教えてくれるこちらの絵本。女の子と一緒にクイズの答えを導き出しながら、子どもが自分自身で問題を解決していくことができると好評のようです。子どもが失敗したときの対応をクイズにして、問題解決に結びつけるママの語りかけも、育児の参考になりそうですね。

読者のパパやママからは、投票理由について「子どもが好きだから」「子どもが繰り返し読むから」など子どもが楽しんでいる声や、「絵本を通して子どもに伝えたいことが言える」「子どもも素直に受け入れてくれる」などパパやママにとっても助けになるという言葉も届いているのだそう。

読んで楽しいだけでなく、ママが伝えたいことも絵本を通して読むと子どもに伝わりやすくなるのが読み聞かせのいいところですね。忙しくて本を買ったり借りたりすることが難しいママは、スマホで読める絵本アプリを活用してみるのもいいかもしれません。

文・山内ウェンディ 編集・井伊テレ子

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