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自分だけの素敵な絵本を作り上げてみよう!『くれよんのくろくん』シリーズから『くろくんたちとおえかきえんそく』

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絵本には、絵を見て想像したり、お話しから物語を膨らませたり、登場人物に思いを馳せたりと、子どもの想像力を育む力がありますよね。また、絵本は子どもに読み聞かせることで、親子の良いコミュニケーションにもなるとも言われているため、たくさんの絵本を読み聞かせてあげたいと考えている方もいることでしょう。しかし、どの絵本を選ぶか迷っているママ、パパもいるのではないでしょうか。今回は人気シリーズの『くれよんのくろくん』(童心社)から、一風変わった絵本『くろくんたちとおえかきえんそく』をご紹介します。

絵本『くれよんのくろくん』は大人気シリーズ

絵本『くれよんのくろくん』は、作・絵ともに絵本作家のなかやみわさんです。カラフルなクレヨンたちが主人公で、仲間のことを思いやる心や、誰にでもいろいろなことができる可能性があることを絵本の中で伝えています。お友達との関係を築き始める3歳前後の子どもにピッタリの絵本ですね。

また、まだお話しの内容を理解するには難しい1~2歳の子どもでも、絵本の中のカラフルな色を見ているだけで楽しくなるはず。筆者の子どもたちもこのシリーズが大好きです。兄妹でお絵かきをしているときに、「あかくん」「あおくん」などと言いながら色鉛筆でごっこ遊びに発展していくこともあるほど。シリーズ第1作目の『くれよんのくろくん』以外にもさまざまなシリーズがありますが、特に著者の子どもが気に入っているのが、自分だけの絵本をつくれる『くろくんたちとおえかきえんそく』です。

『くろくんたちとおえかきえんそく』は子どもの想像力を絵にする制作型絵本

『くろくんたちとおえかきえんそく』は、クレヨンたちがみんなで遊園地にお出かけするお話しになっています。しかし、通常の読み聞かせる絵本とは異なり、絵本の中身がところどころ空白になっていて、子ども自身で想像して絵を書き足す仕組みとなっているのです。

絵本自体のサイズも他のシリーズより一回り大きく、子どもが描きやすい大きめの絵本となっています。筆者の息子が5歳のとき、この絵本のお絵かきに1時間以上集中し、母である筆者には、「できあがるまで見ちゃダメ!」と言い、真剣そのもの。そしてできあがった絵本をとても満足そうに、「自分だけの絵本」と言って喜んでいました。この絵本は子ども自身で今も大切にしまっています。

世界に一冊だけの絵本を作り上げてみよう

子どもの想像力は無限大です。絵が上手でも上手でなくても関係なく、子どもは心の思うままに描きます。そしてその絵には素敵な魅力がありますよね。世界に一冊だけの『くろくんたちとおえかきえんそく』がどんな絵本になるのでしょうか。子どもの豊かな想像力が楽しみですね。

文・ゆかりんご 編集・物江窓香

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