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子どもたちの内なる力を育むキッズフリーマーケット。全国展開がいよいよスタート!

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子どもたち同士が実際のお金を使って「売る」「買う」を体験できる、「MOTTAINAIキッズフリーマーケット」。2019年度で10年目となる大人気イベントです。これまではおもに首都圏で開催されていましたが、ついに全国展開が決定! 地元企業などと提携し、地域に根差したイベントとして定期開催されることとなりました。

大人は立入禁止。子どもたちだけのリアルな”お店やさんごっこ”

子どもたちへの金銭教育・コミュニケーション能力の向上・モノを大切にする気持ちを育むため、2009年からスタートした「MOTTAINAIキッズフリーマーケット」。2018年は首都圏をメインに81回実施され、累計で480回開催されている大人気のイベントです。名称にもある「もったいない」という日本語にはモノがムダになるのが惜しいということだけでなく、人やモノに感謝する思いが込められているのはご存知のとおりです。

大きな特徴は、子どもたちが本物のお金を使ってやり取りすること。さらに囲われたフリーマーケットエリアの中には、保護者が入ることができないルールになっています。親に干渉されない環境で商売をすることで自主性が育ち、親にとっても子どもの成長を目の当たりにできる機会になるそうです。
自分たちが使わなくなったおもちゃや洋服、本、文具、雑貨、ハンドメイド品などをどうすれば売れるか考え値段をつけ、陳列・装飾を行い経験する”お店やさんごっこ”。売るだけで終わらないよう、最後には収支バランスシートを記入して、利益について考える流れになっています。
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全国展開が決定。ふだんはできない体験に、子どももワクワク

参加できるのは、小学生以下の子どもたちです。じつは筆者の子どももお友達を誘い、このキッズフリーマーケットに参加したことがあります。イベント開始直後は商品をどう陳列すればよいのかわからず適当に並べているだけでしたが、お客さんの興味を引きやすいモノがはっきりしてくると目立つように前方に押し出すなどの工夫も。恥ずかしがって小声だった「いらっしゃいませ」の声も少しずつ大きくなり、しだいにみずからお客さんに話しかけるようにもなりました。
またほぼ遊ばないまま使わなくなったおもちゃなど自分にとっては「いらないもの」が、小さな子どもたちにとっては「ほしいもの」であることを発見するなど、”モノ”の価値をあらためて感じる機会にもなったよう。最終的な利益は数百円でしたが親からもらうお金とは違う、特別な価値があると感じている様子にも成長を感じることができました。

そんなキッズフリーマーケットの全国展開が決まったことは、地方在住の親子にとってうれしいニュースですよね。2019年6月には千葉県、埼玉県、兵庫県などですでに開催が決定しています。
それ以外にも全国展開への次の段階として神奈川県、茨城県、宮城県、北海道、福島県、栃木県、新潟県、富山県、福井県、岐阜県、静岡県、愛知県、京都府、大阪府、和歌山県、山口県、徳島県、福岡県、沖縄県でも順次開催される予定とか。
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かなりの人気ベントなので、開催決定するとすぐにブースが予約で埋まってしまうことも。興味のある親子は公式サイトをこまめにチェックすることをおすすめします!

文・鈴木麻子 編集・しのむ

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