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紅茶のカフェインが心配?コンビニでも買えるデカフェ紅茶が続々登場

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赤ちゃんを妊娠している間や赤ちゃんに授乳している期間、プレママたちやママたちの中にはカフェインを控える方もいらっしゃるでしょう。しかし、これまで飲み慣れていた飲み物を急に控えなさい、と言われると難しいこともあるかもしれません。一日の中のリラックスタイムのお供であった大好きな飲み物……。しかし2018年は、カフェインをできるだけ取り除いた”デカフェ”ドリンクが続々と登場し、コンビニでも買えるようになったのです!
2018年5月、「紅茶花伝 アイスミルクティー 香るデカフェ」が、2018年7月、キリン 午後の紅茶 デカフェ ストレートティー」が、2018年8月、「リプトン カフェインレスティー」が発売されました。

カフェインってそもそも何?ヒトの身体に及ぼす影響とは

食品安全委員会が提示した資料には、カフェインを摂取することによって期待されるポジティブな影響としては、頭がすっきりする、眠気が覚める、といった効果が示されています。一方で、”一般的な急性作用”として中枢神経が刺激されたことによるめまい、心拍数の増加、興奮、不安、震え、不眠症といった症状が挙げられています。寝る前にカフェインが含まれた飲み物を飲むことによって眠れなくなった、という経験を持つ人もいるのではないでしょうか。

妊婦がカフェインを多量に摂取すると、胎児の発育を阻害する可能性があることが指摘されています。

摂取しても悪影響のないカフェインの量は、どれくらいなのでしょうか?

ヒトの健康に悪影響がないカフェイン摂取量の目安

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食品安全委員会 平成23年3月31日 ファクトシートより表を抜粋

世界各国の機関が世界や自国の国民に向けて発信している情報を、日本の食品安全委員会が表にまとめています。これによると、ヒトの健康に悪影響を及ぼさないカフェインの上限量は国によって少しずつ異なることがわかります。カフェインの影響を受けやすい人とそうではない人もいるでしょう。一律で上限を決めることは難しいのかもしれません。たとえばWHO(世界保健機関)では、妊婦の場合のカフェイン上限摂取量はコーヒーだとカップ(150ml)3~4杯分です。

下図が食品安全委員会が示した、飲み物に含まれるカフェインの量です。この表を目安にカフェインが含まれた飲み物の量を調整するといいかもしれません。

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食品安全委員会 平成23年3月31日 ファクトシートより表を抜粋

目安はあるものの、カフェインの量を気にしながら飲み物を選ぶのは楽しいことではないかもしれません。それなら、カフェインをできるかぎり除去した紅茶はいかがでしょうか?

2018年発売のデカフェ紅茶ラインナップ

紅茶花伝 アイスミルクティー 香るデカフェ

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コカ・コーラから2018年5月28日に発売された「紅茶花伝 アイスミルクティー 香るデカフェ」は、

『紅茶本来の味わいと香りはそのままに、すっきりとした甘さで、ごくごく飲める』

ことが特長のひとつです。カフェインを除去する過程では、紅茶本来の味わいを損なわないような処理がされているのだとか。夕食時にも寝る前にも飲めますね。

キリン 午後の紅茶 デカフェ ストレートティー

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キリンビバレッジ株式会社から2018年8月21日に発売された「キリン 午後の紅茶 デカフェ ストレートティー」が目指したのは、先駆けて2018年6月にリニューアルされた、「午後の紅茶 ストレートティー」の味覚。「デカフェの紅茶は物足りない」と感じ敬遠していたとしたら、こちらを試してみるといいかもしれません。「カフェインは摂りたくないけれど、美味しい紅茶が飲みたい」という”わがまま”を満たす選択肢のひとつになりそうですね。

リプトン カフェインレスティー

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ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社が展開する紅茶ブランド「リプトン」から、2018年9月1日にリプトン初のカフェインレス紅茶である「リプトン カフェインレスティー」が発売されました。

ユニリーバが独自に調査したところによると、消費者は「従来のカフェインレス紅茶は味や香りが薄い」という不満を持っていたとのこと。「リプトン カフェインレスティー」が目指すところはもちろん従来のイエローラベル「リプトン」の味わいです。味の良さを追求し、試行錯誤を繰り返したうえで、イエローラベル「リプトン」と同等との消費者評価を得て、やっと発売にこぎつけたそうです。これは期待できますね!

デカフェドリンク市場の伸びとともに商品のラインナップが充実しそう

メーカー各社ともデカフェドリンクの市場は今後も伸びていくと予想しています。これからもっとデカフェドリンクが身近になっていくことも考えられます。カフェインが入っていないことで、ママだけではなく子どもにも安心して飲ませることができますね。さらに商品のバリエーションが広がっていくことを期待したいものです。今後も注目です!

文・しのむ 編集・しらたまよ

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