いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

life

ありがとう日本!2018年サッカーW杯 ママたちの早朝、悲喜こもごも

pixta_23507760_L

現在、熱狂を繰り広げている「2018 FIFAワールドカップ ロシア大会」。予選リーグを勝ち上がり、決勝リーグまで進むことができた日本代表の決勝リーグ初戦の相手はベルギーでした。ベルギーはFIFAランキング(2018年6月時点)でも3位に入る程のサッカー強豪国。決してランキングだけが全てではないにしろ、FIFAランキング61位の日本と比べると大差の実力が見られ、日本代表は世間で「負ける」とまで揶揄されていました。

W杯直前で監督が電撃交代したり、予選リーグ最終戦のVSポーランド戦では、負けているのにかかわらず最後のボール回しが物議をかもしたり……と、何かと話題にあがっていたサッカー日本代表。それもすべて決勝リーグでの1勝を勝ち取るための布石だったのかもしれません。過去に1度もベスト16を勝ち抜いた経験がない日本にとって、この1勝は喉から手が出るほど欲しいものだったでしょう。

そんな運命のベルギー戦は、日本時間で7/3の早朝3時からキックオフ。ママスタBBSにはキックオフの3時から試合終了のホイッスルが鳴る5時までの間に、約2500を超える投稿が寄せられていました。

7月3日早朝、眠い目をこすりながら応援したママたちの、悲喜こもごもをお伝えします。

見ごたえがあった前半戦

早朝の3時。いつもならまだ眠っている時間ですが、今日は何としてでも! と起きているママたち。いつもの時間に眠っていると睡眠時間が確保できないので、いっそ子どもと一緒に早く寝てしまおう! というママが多かったようですね。

ママスタBBSでも、朝からママたちのドキドキが伝わってきます。

『ベルギーデカくて日本が子犬に見える……』

『もし息子が出てたら血圧上がって大変だな』

『今日に限って子どもとベッドで添い寝してしまった寝室から離れられん! 見たいよー』

『危機が多過ぎて怖い! ハラハラだ! 日本頑張って!』

『守れーーーーー』

『でもここまで無失点でこられると思わなかったから、十分すごいよなあ』

『今日に限って息子が部活の総体で7時に駅まで送りで、弁当だよ……。ハーフタイムに半分作ろ』

『こそっと観てたけど、1歳が起きて泣いたから観れなくなった(泣)。ここ見て応援する』

『良い試合してるのが嬉しい! 久しぶりに日本のサッカー面白い!』

途中で子どもが起きてしまったり、早くから出かける子どもがいるのでお弁当を作ったり……で、いろいろバタバタしながらも、懸命に応援している姿が目に浮かびます。

子どもと添い寝必須なママは、ママスタBBSで試合の空気を感じ取っていたのだそう(笑)。がんばれ日本!

後半早々、立て続けに歴史的ゴール!

3d rendering soccer ball in goal in motion. Soccer ball in net in motion isolated on white background. Success concept

すると、ハーフタイムを挟んで後半3分に原口選手7分に乾選手が立て続けにゴールを決めます! まさかの展開に、歓喜に沸き立つママスタBBS。

『うぉーーーーーーーー』

『やばいーーー! 興奮!』

『起きた甲斐があった~!』

『興奮してまだ震える(笑)。このまま最後まで頑張って!! お願いします!』

『すごい! 泣けてきた』

『うそみたいーーーーっ!!』

夢のような連続シュートに、まだ子どもも寝ている時間帯だというのに、思わず声を出してしまいそうになります。ここで騒いで子どもが泣きだしたら、それこそ大変! 静寂を守りつつ、全開になる歓喜の気持ちがママスタBBSに書き込まれていきます。

喜びもつかの間、後半にあぁ……失点……

日本も必死に攻守に励みますが、やはり相手は強豪ベルギー、そう簡単には勝たせてくれてません。後半24分、29分、そしてアディショナルタイムに追加点が入れられてしまい、反撃むなしくそのまま無情にも試合終了のホイッスルが鳴ってしまいました。

『ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー』

『うわーーつらい』

『やっぱりベルギー強いし、早いな』

『天国から地獄だな……(泣)』

『私さー、子どもが4時25分頃に起きだして寝室で授乳して寝かしつけてたら3点入れられてたよ。
降りて旦那に聞いたとき何が起きたかわからなかった』

日本に2点入れられてから、牙を剥きだしたベルギー。途中、日本も惜しいシーンはあったものの、結果2-3で決勝リーグ敗退となってしまいました。

終了のホイッスル! お疲れ様日本代表

しかし残念な負けではあるものの、「勝ち」に行った日本の姿勢は決して後ろ向きなものではありません。

『今回は経験豊富な選手がたくさんいて、4年前の悔しさもあっただろうからね。4年後、若い世代が育ってくれるといいね!』

『勝てると思った分悔しさ半端ない……。でも、お疲れ様でした! どれもすごくいい試合、夢を見られたよ~!』

『今回が日本1番凄かったし頑張ったよ。本当に本当に本当にありがとうございました! 感動をありがとう! お疲れ様でした!』

『観戦できてよかったです。負けてしまったけど、とても良い試合でした。日本代表 夢を見させてくれて、ありがとうございました! また、4年後……』

『でもさ、確実に強くなってるよね。きっと4年後はもっともっと強くなる。こんなにワクワクさせてもらえるなんて、楽しい時間と夢をありがとう』

『正直ここまで接戦になると思わなかったので、勝てるかもってワクワクしたわ。ただ、4年後も同じメンバーでできないのが寂しいわ。最高のゲームありがとう! お疲れ様でした』

『ベスト16! 素晴らしかった! 未来の日本代表よ、次は頼むよ』

早朝の2時間を、決して無駄な時間じゃなかったと称える声が圧倒的だったママスタBBS。勝利を収めることはできなかったけれど、ベスト16に最も近づいたといっても過言ではない瞬間を観ることができたベルギー戦は、応援していた人々の記憶に残る1戦となったことでしょう。

そして、長い間日本代表を支えてきてくれた選手たちも年齢を重ねてきて、そろそろ世代交代もささやかれています。その実情は定かではありませんが、4年後、8年後、12年後……と、これからさらに進化していくであろうサッカー日本代表。その未来を担うのは、いま懸命にボールを蹴っている子どもたちかもしれませんね

どうか未来の子どもたちに、ベスト16突破の夢を託したいものです。

そして願わくば、選手たちのチカラになる「声援」を、W杯だけではなくアジアカップや五輪、Jリーグでも送りつづけてもらいたいなと思います。

サッカー日本代表の皆さま、本当にお疲れ様でした。

pixta_23219902_L

 

文・渡辺多絵 編集・しのむ

関連記事

夢を叶えるためにサッカーに全力投球し続けた少年時代―香川真司選手インタビュー
昨年のクリスマスイブに開催されたサッカー交流イベント「シンジ・ドリームクリスマス」。現在ドイツ・ドルトムントで活躍するサッカー日本代表の香川真司選手は、「子どもたちに夢を与えたい」「地元兵庫へ...
外遊び中の子どものやる気はフル状態!サッカーやかくれんぼが「理系脳」を育てるワケ
今、世界中で科学・技術・工学・数学の総称である「STEM教育」の注目度が高まっています。これを受けて「子どもの理系脳を育てたい」というママたちもまた増えています。理系脳を上手に育てるためには、どの...
束の間の休息を楽しむママが、「ゴールキーパー」になった日
昨今のサッカー人気の影響で、テレビで試合を見ることも増えてきました。PKのシーンで感じる、ゴールキーパーの緊張感。右か、左か、ど真ん中か。一か八かの賭けで手をめいっぱい伸ばして飛んでいく……。...
参考トピ (by ママスタジアム
サッカー総合トピ