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快盗と警察のWレッドが共闘!撮影裏でも揺るぎない絆が?映画『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film(アン フィルム)』

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子どもたちの毎夏のお楽しみとして定着している2本立て映画、『劇場版 仮面ライダー/スーパー戦隊』の季節がやってきます。2018年で18年目となるこのシリーズ、すでに「絶対に行こうね!」と約束を交わしている家庭も多いのではないでしょうか?

今年の1本である『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film(アン フィルム)』は、ふたりの”レッド”が主役になるという噂。そこで今回は”快盗戦隊ルパンレンジャー”を演じる伊藤あさひさん(夜野魁利/ルパンレッド)、濱 正悟さん(宵町透真/ルパンブルー)、工藤 遥さん(早見 初美花/ルパンイエロー)を直撃! 映画にかける思いや、ルパンレンジャーならではの撮影裏話などをお聞きしてきました。

つねにクールにカッコよくというのが、ルパンレンジャーのテーマ(伊藤さん)

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──「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」にとっては初の劇場用作品となるわけですが、皆さんどんな気持ちで撮影に臨まれましたか?

工藤:私個人としても映画出演させていただくのは初めてですので、とにかくやる気だけはマックスで臨みました。今回のお話はWレッド(ルパンレッド・パトレン1号)が中心なので、その中でもどうにか皆さんの記憶に残りたい! と思っていました。

 

──そのために工夫されたことは、何かありますか?

工藤:役柄的にはキャピキャピした女の子らしい妹キャラですけど、ルパンレンジャーとしてはつねに動きがカッコいいんですよ。劇場版ではさらにカッコよく仕上がっていると思います。とくに登場シーンは歩き方にまでこだわって、とにかくにカッコよく! というのを意識しました。

 

伊藤:2018年のスーパー戦隊シリーズでしかできない映画となるので、僕はその責任感みたいなものをずっしり感じながら演じました。あとはやっぱりWレッドが中心となるので、僕らがしっかりやらないと映画のインパクトが薄れてしまうというのもあって。そこは(パトレン1号を演じる結木滉星さんと)ふたりで、いろんな話し合いをしました。

 

──Wレッドの仲は深まりましたか?

伊藤:夜に焚き火を囲みながら、ふたりで話すシーンがあったんですよ。そこで結木滉星・伊藤あさひという個人としてもまた何か絆が深まったかな、というのがあります。そこは思い出のシーンですね。

 

工藤:それ以来、もう気持ちが悪いくらい仲よくなっちゃって。映画の撮影でいっしょにいる時間が長かったこともあると思うんですけど、イチャイチャしてますか? って思うくらい、最近ずっと一緒にいるんですよ。

 

伊藤:へへへ。

 

工藤:それくらい”滉星くん大好きオーラ”が全開です。

 

濱:ね? 楽屋のドアを開けてイチャイチャしていたら「ごめんね!」って言って一度ドアを閉めるもん。

 

伊藤:(笑)してない、してない!

 

濱:僕が演じるルパンブルー・宵町透真はテレビシリーズでもキメまくっているので、それ以上にどうキメまくるか? というのがちょっと悩みどころだったんです。ひとつのポイントとしてはVSチェンジャー、銃をことあるごとに回しています!

 

伊藤:回しすぎてる! 僕が回そうと思っても隣を見るとぐるぐる回しているから、こっちが回すタイミングを失うっていう……。

 

工藤:それでなくてもレッドはもう十分見せ場があるからね?

 

濱:そこは回させてくれよ!っていう(笑)。画面に入ってくると同時に、キュッと回るように計算して。そこはひとつのこだわりとしてやっていたので、ぜひ観てほしいです。

 

──ほかにもテレビシリーズとは違うところは、何かありましたか?

工藤:人の多さ! 映画にインした一番最初のシーンで、たくさんのエキストラの皆さんが参加してくださったんですよ。ただ人が多すぎてちょっとあせりました。埋もれちゃう! って思ったし(笑)。スケールが大きいのはみんなにとってそれだけ大切なものだからなんだなって、実感したところはありますね

 

──そういう意味でのプレッシャーはありましたか?

濱:ありましたよ。最初がたくさんのエキストラさんの間をかき分けながら出てくるシーンなんですけど、”回す”のもまだちょっと緊張してました。あ、後半になるともっとカッコよく回せてます! 緊張していたんですけど、表情はベネチアンマスクで隠せていたかなと。(笑)

 

伊藤:便利だよね、あれ。

 

──常にカッコよいのがルパンレンジャーですからね。そこは演じていても、意識されているところですか?

伊藤:そうですね。アクションもクールでカッコよく、というのは常に僕らのテーマになっている部分ですね。

 

工藤:ルパンレンジャーならでの余裕のあるスマートさ、みたいなところは意識しています。あんなにラフに変身する人たちっているの? ってくらい、スマートでした。

 

濱:そこは従来のスーパー戦隊とは、ちょっと違うところですね。あとは国際警察の方々が熱量勝負というか、めちゃくちゃ熱いので。そこと対比するものにしたいなというのがあります。

撮影が終わってもいっしょにいるくらい、仲がよいチームです(工藤さん)

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──撮影されている裏側でも、比較的クールな3人なんでしょうか?

:けっこう喋っていますよ。最初は僕が先頭を切ってボケ倒していたんですけど、最近は工藤遥さんのボケが増えてきて。

 

工藤:ボケてないよ! 劇場版の撮影は、濱さんといっしょのシーンが本当に多かったんですよ。濱さんがことあるごとにカッコつけて、私に銃を向けてくるんです。なんかよくわかんないですけど、変な動きからの、スマートに攻撃態勢! みたいな。あまりにしつこいからやり返してほしいのかな?と思って対抗していたら、「やっとボケてくれるようになったね!」ってね。

 

伊藤:たしかに(笑)。言ってたよね。

 

濱:あれ? 違ったの(笑)?

 

工藤:ま、たしかにかなり心を許させてもらっているなって思いますけど(笑)!

 

──皆さん、かなりチームワークが取れているようですね!

伊藤:僕ら、最初から仲よくなるのが早かったんですよ。今も撮影が早く終わったら、いっしょにご飯に行ったりしています。

 

工藤:撮影が終わっても一緒にいるって、なかなかですよね。

 

──そこも含めてかなと思うのですが、ライバルであるパトレンジャー3人に対して「ここは勝っているぞ!」と思える部分はありますか?

工藤:ひとりひとりがこっちのチームのほうがしっかりしていると思います!

 

伊藤:リアルだけど、たしかに(笑)。

 

──パトレンジャーチームのほうが、年齢的には少し上なんですよね?

工藤:はい(笑)。でも、そこは本当に自信を持って言えますね。パトレンチームは、年齢がみんな近いからこそのワチャワチャなのかもしれないけど。こっちは伊藤くんがしっかりしていて、「引っ張っていかなきゃ!」みたいな気概をすごく感じるんですよ。私たちはただただそこについていこうと思っているので、しっかりしたチームになっているのかなと。

 

伊藤:(照れる)あ、そうでしたっけ?

 

工藤:なんでそんな、他人ごとみたいに言うの?

 

伊藤:そんなつもりはないんですけど。でも赤色を背負っている責任感みたいなものは持つようにしています。あと負けていないのは、高いところ(での活躍)じゃない?

 

濱:そうだね! 本当によく行くよね、高いところ。この前行ったダムも、高さ120mくらいあったもんね。

 

伊藤:そうそう。豆粒くらいにしか見えないパトレンジャーを「あ、やってるやってる」って見下ろすシーンがあったんです。

 

濱:足元は鉄柵だったし、ほんのり雨が降っていたよね。

 

工藤:命をかけて、快盗やってます!

レッド不在でも、仲間を信じるチームワークを観てほしいです(濱さん)

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──今回は「仮面ライダービルド」との同時上映となるわけですが、”ルパパト”と”ビルド”をすべて含めて、個人的に演じてみたい役柄ってありますか?

工藤:私は(『仮面ライダービルド』)万丈(龍我)をやりたいです。

 

濱:うわ、カッコよいところにいったね。

 

工藤:ちょっとおちゃらけたキャラクターでありながらも、完全に(桐生)戦兎の相方で。で、映画ではまた別な顔も見せているわけじゃないですか? バックボーンも重いから、やりがいがありそう。私、闇の深いキャラクターに憧れるので、やってみたいです。

 

伊藤:僕は仮面ライダービルドですね。(ボトルをセットする)”カシャカシャ”を、ガチでやってみたい。

 

工藤:あれ、すごいよね。(セットするビルドドライバーを)見ていないのに、カシャン!って。

 

濱:そうそう! どうなっているんだろうね。僕はですね、仮面ライダーグリスが好きです。僕、フツーにビルド視聴者なんですよ。その中でも(猿渡)一海はおもしろいですよね。

 

工藤:”みーたん”(笑)! アイドルオタクだし。

 

伊藤:振り幅がすごいよね!

 

濱:やっていて楽しそうな役柄ですよね。ただバックボーンは重いし……とはいえ一海に限らず、最近のビルドはとくに重い話が多いですけど。

 

──それでは最後に、映画版のそれぞれの見どころを教えてください。

濱:今回はレッドが異世界に行ってしまって不在の中、それでもレッドを信じるというチームワークがすごく表れていると思います。そこに注目していただきたいですね。

 

伊藤:アクションシーンももちろんですけど、今回中心となっているWレッドの関係性とか。相手に対する心情の変化やさらけ出してしまう本音の部分、そういう繊細な心の動きを感じ取っていただけると嬉しいです。

 

工藤:今回の映画はスーパー戦隊らしくとにかくカッコよく、逆にルパパトだからこそできるよさもあったりと、盛りだくさんになっています。個人的にはいつもかわいさばっかり主張する初美花をカッコよく演じたつもりなので、こんな一面もあるんだなとまた好きになっていただければうれしいです。ぜひ映画館のスクリーンの大画面で観ていただきたいですね!

 

 

『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film(アン フィルム)』は『劇場版 仮面ライダービルド Be The One(ビー・ザ・ワン)』と同時上映で、2018年8月4日(土)よりロードショーです!

 

公式サイトbuild-lupin-vs-pato.jp劇場版「ビルド・ルパパト」製作委員会©石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映©2018 テレビ朝日・東映AG・東映

 

 

取材、文・鈴木麻子 撮影・泉 三郎

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