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実際に「見て・触れて・体験」できる博物館や美術館は子どもの記憶に残りやすい!お財布に優しい週末のお出掛けスポットとは

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今週末は子どもとどこに出掛けよう、と迷っているママ。子どもと一緒に博物館や美術館へ行ってみませんか? 施設によって違いはありますが、博物館や美術館は日によって無料入館日や子連れ割引があるので、お財布に優しいお得なお出掛けスポットなのです。

筆者はアメリカ在住中、公園に行く感覚で博物館めぐりをしていた

ワシントンD.C.で子育てをしていた筆者。毎日のように子どもを連れて博物館や美術館めぐりをしていました。スミソニアン機構の博物館や美術館は、子どもから大人まで入館料無料なのです(※)。 どの施設もさまざまな教育プログラムやイベントが開催されていて、子どもたちで溢れかえっていました。筆者は公園に行く感覚で、気軽に博物館や美術館を利用していました。

※スミソニアン機構は、英国の科学者ジェームズ・スミスソンの遺産を基金に、1846年に連邦議会の立法に基づいて創設。19の美術館・博物館・動物園、9つの研究所を有する国立の複合博物館教育研究機関。

常設展示が無料の博物館や美術館もある

日本の博物館・美術館は、どうでしょうか。常設展が無料の施設があります。例えば国立西洋美術館は、毎月の第2・第4土曜日、国際博物館の日(5月18日)、文化の日(11月3日)は常設展が無料です。高校生以下または18歳未満は無料、大人は500円の入館料でワンコインというのも魅力的ですよね。
東京国立博物館の場合は、国際博物館の日(5月18日)、敬老の日(9月第3月曜日。2018年は9月17日(月・祝))、2018トーハク感謝DAY(12月23日(日・祝)、24日(月・休)、25日(火))は、総合文化展のみ無料です。さらに子連れだと「子どもといっしょ割引」という子ども(高校生以下および満18歳未満)と一緒に来館した方(子ども1名につき同伴者2名まで)は、団体料金で観覧できるサービスもあります。

子ども向けのプログラムがあったり、ゲームコーナーがあったりすると子どもが飽きずに興味を持ちやすいので事前に調べて行くのがオススメです。
またおむつ替えスペースや授乳室完備の施設であるかどうか、事前にチェックしておくと当日慌てなくてすみますね。レストランやカフェも併設されているかも確認しておけば、食事の場所を探しまわる必要もありません。ラウンジや屋外広場がある施設では、許可されていれば持参したお弁当を食べることもできますよ。

博物館や美術館で実際に感動・体験したことは記憶に残りやすい

実際に体験したこと・感動したことこそ人は記憶に残ります。脳科学者の柿木隆介さんによると、感情が大きく動かされた出来事は記憶として定着するそうです。また脳研究者の池谷裕二さんによると自分の経験がからんだ記憶は、時間が経っても思い出しやすいとのこと。さらに教育の鉄人と呼ばれている教師の杉渕鐵良さんも、本で読んだ知識を記憶に定着させるために、学んだ内容を博物館で自分の目で見て確認することをおすすめしています。本に記載されているものだけを見て終わりにするのではなく、博物館などで本物を間近で見て・触れて・体験することは子どもにとって、より記憶に残りやすいといえるでしょう。

特に5月は、ICOM(国際博物館会議)が5月18日を「国際博物館の日」としているため、全国各地でさまざまな特別企画が開催されています。子どもから大人まで入館料が無料になる日 もありますよ。早速この週末、家族で出掛けてみませんか?

参考:「記憶力の脳科学」柿木隆介
「賢人の勉強術」和田秀樹 池谷裕二 ほか
「自分からどんどん勉強する子になる方法」杉渕鐵良

文・MAYA 編集・木村亜希

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