抹茶好きのママに朗報!2018年もミスタードーナツと祇園辻利が共同開発した「抹茶スイーツプレミアム」の販売が4月6日(金)スタート
抹茶好きのママたちに朗報です! ミスタードーナツと祇園辻利が共同開発したドーナツやスイーツ、『抹茶スイーツプレミアム』が数量および期間限定で4月6日(金)より発売開始になりました。
株式会社ダスキンが運営する「ミスタードーナツ」と、宇治抹茶専門店の「祇園辻利」の共同開発。宇治抹茶専門店とのコラボとあって、本格的な抹茶の香りと味わいを楽しむことができる、ドーナツやドリンクのラインナップとなっていますよ。
「抹茶スイーツプレミアム」の2018年ラインナップは全9種類!
2017年の共同開発は、抹茶の香りと“あん”や白玉、きなこなどの和の素材との組み合わせが注目されました。しかし2018年の2社が共同開発したドーナツやスイーツは、さらにパワーアップしているとか。
『この度発売する『抹茶スイーツプレミアム』は、「深く、抹茶。」をキーワードに、“抹茶”と“ドーナツ”の相性をより深く追求し、開発しました』
こちらの宣言からは、ミスドと祇園辻利が「抹茶スイーツプレミアム」の共同開発に、かけている思いが伝わってきますね。
そして今年は、ふんわりもっちりとしたシュー生地に、和の素材である黒蜜やきなこを合わせた「シュードーナツ」もラインナップに加わりました。そのほかにも定番のドーナツと、宇治抹茶のコラボが楽しめます。
「黒糖ドーナツ 宇治抹茶白玉」(194円)
黒糖が練りこまれたイースト生地に、あずきと白玉、祇園辻利の宇治抹茶を使った抹茶ホイップをサンド。シュガーをふりかけて、仕上げられています。
「黒糖ドーナツ 宇治抹茶わらびもち」(194円)
黒糖が練りこまれたイースト生地に、黒蜜ジュレとわらびもち、祇園辻利の宇治抹茶を使った抹茶ホイップをサンド。きなこしゅがーをふりかけて、仕上げられています。
「ドーナツシュー 宇治抹茶黒蜜」(183円)
ふんわりもっちりしたシュー生地に、黒蜜ジュレと祇園辻利の宇治抹茶を使った抹茶ホイップをサンド。きなこチョコがコーティングされています。
「ドーナツシュー 宇治抹茶あずき」(183円)
ふんわりもっちりしたシュー生地に、あずきとホイップクリームをサンド。祇園辻利の宇治抹茶をを使った抹茶チョコが、コーティングされています。
「ポン・デ・ダブル宇治抹茶」(151円)
祇園辻利の宇治抹茶が練り込まれたもちもち食感のポン・デ・リング生地に、祇園辻利の宇治抹茶を使った抹茶チョコが、コーティングされています。
「ポン・デ・宇治抹茶きなこ」(151円)
祇園辻利の宇治抹茶が練り込まれた、もちもち食感のポン・デ・リング生地に、きなこチョコがコーティングされています。
「宇治抹茶ホイップ」(151円)
ふんわり食感のイースト生地に、祇園辻利の宇治抹茶を使った抹茶ホイップが詰められています。祇園辻利の抹茶を使った抹茶チョコをコーティングし、きなこシュガーをふりかけて仕上げられています。
「宇治抹茶オレ」(302円)
祇園辻利の宇治抹茶を使ったドリンク。抹茶の香りとミルクのコクが感じられる、抹茶とミルクのバランスも考えられている一杯です。
「宇治抹茶オレホイップ」(356円)
祇園辻利の宇治抹茶を使ったドリンク。抹茶の香りとミルクのコクと、ホイップクリームを混ぜることで、まろやかな口当たりになっています。
※価格はすべて税込価格
※販売期間 4月6日(金)~5月下旬
店舗で実食!抹茶の香りとほろ苦さを体感

※画像上が「ドーナツシュー 宇治抹茶黒蜜」、画像下が「黒糖ドーナツ 宇治抹茶白玉」
発売日当日の4月6日(金)、店舗で「ドーナツシュー 宇治抹茶黒蜜」を実際に食べてみました。最初に目についたのは、緑色のペーパーでカバーされていることでした。パッと見て「抹茶スイーツプレミアム」と購入者が理解できるからだと思ったのですが、抹茶は光に当たると退色してしまうため、パッケージを使って保護しているのだとか。抹茶本来の色味も大切に、共同開発されたドーナツということが伝わってくるエピソードでした。
ふんわりもっちりとしたシュー生地、抹茶ホイップの香りとほろ苦さ、黒蜜ジュレ、きなこチョコのコーティング、すべての相性が抜群でした。黒蜜では食べているうちに、間からもれ出てしまうのではないかと心配になりますが、ジュレにしていることで、そのような心配もなく食べ切ることができました。ドーナツというと、お腹にたまる感じがしますが、シュー生地と和の素材の組み合わせで、軽く食べられましたよ。
数量および期間限定と言われると、気になってしまいますよね。抹茶好きのママ、食べてみようかなというママは、お早めに。
※対象ショップはミスタードーナツ全店(一部ショップ除く)
文・藤まゆ花