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中山美穂と辻仁成の離婚にからむ親権問題

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こんにちは!夫婦問題研究家の岡野あつこです。

私は夫婦間に起こる様々な問題を解決するため、日々活動しています。
1991年にこの仕事をはじめて23年、カウンセリングでは、実に26,000件以上の相談にこたえてきました。
その経験を活かして色々なお話をさせていただきたいと思います。

最近、私が気になった夫婦問題にまつわるニュースといえば、女優の中山美穂さんと、ミュージシャンで芥川賞作家の辻仁成さんの離婚です。
辻さんはブログで離婚届を提出したことを発表し、そこには「今後は息子とふたりで生きていくことになります。ぼくと生きたいと望んでくれた息子の気持ちにこたえられるよう、父親としても頑張りたいと思います」ともつづられていて、争点といわれていた10才になる長男の親権は辻さんが持つことになったようです。

辻さんは前の離婚の際、前妻である女優の南果歩さんとの間にもうけた長男の親権を渡したことを後悔していた、ともいわれています。
ですから、今回は親権を持つことを主張したとしても不思議ではありません。
同時に中山さんも親権を持つことを希望していると報道されていたことから、離婚協議では大きな争点となっていたはずです。
しかし、結果的に長男の親権は辻さんが持つことになり、離婚が成立しました。

今回、早い時期に離婚問題が終息に向かった理由の一つに、中山さんの心に変化があったことが考えられます。
離婚報道の後、女性誌で中山さんと音楽家の渋谷慶一郎さんとの熱愛発覚が報じられました。
恋愛体質であるといわれている中山さんが、渋谷さんという男性と出会ったことで、離婚を成立させるために親権を手放す覚悟を決めたとしても不思議ではないからです。

また長男の気持ちが、母親の不倫騒動で揺れ動いたことも想像できます。
たとえ子どもであっても、母親の女性としての姿を見せつけられたように感じて、少なからずショックを受けたのではないでしょうか?
子ども、特に男の子は、母親を神聖なものとする気持ちも強いものなのです。

今後、中山さんは女性としての幸せも求めていくことでしょう。
一方、辻さんは、シングルファーザーとして、活躍の場も広がるものと思われます。
離婚を夫婦にとってお互いに前向きな人生の第一歩とすることはもちろんですが、子どもがいる夫婦の場合、あらゆる面から離婚後のケアをしっかり考えた上で決断することを忘れないでいただきたいと思います。

※本記事は岡野あつこの「離婚相談救急隊」が執筆しました。夫婦問題についてもっと知りたい方はこちらから!
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