<ラブラブ両親に…秘密?>涙を拭い「俺、なんでもやる!」母の最期の願いを叶えたい【第2話まんが】
俺(レン)は、現在大学4年生。大学の近くで一人暮らしをしている。すでに就職先から内定ももらっており、あとは卒論を出すだけの状態だ。両親は昔からとても仲が良かった。しかし3年前に父が事故で亡くなってしまい、今は母が実家で一人暮らしをしている。父の死はとても辛い出来事だったけれど、母と2人で悲しみを分かち合いながらなんとか立ち直ってきた。それなのに今度は母が病に侵され、余命いくばくもない状況に追い込まれてしまったんだ。



あの元気な姿はどこへ……。母はずっと体調が悪いことをごまかしながら過ごしていたけれど、とうとう職場で倒れてしまったのだそう。すでに手遅れの状態だった。ベッドに縋りつくように泣く俺を、母は昔と同じように優しく撫でてくれた。そうだ。こうやって母はいつだって俺の一番の味方でいてくれた。



母がいてくれたから、どんなときでも俺は頑張ってこられたんだ。泣いてなんかいられない。俺はすぐに涙を拭って、母にやりたいことはないか聞いたんだ。今の母ができる限りの「やりたいこと」全部叶えてあげたいと思った。
病室にはしばらく沈黙の時間が流れた。そして母がゆっくりと口を開いた。



久しぶりに見る母の変わり果てた姿に、俺は言葉がなかった。
言葉よりもまず涙が溢れてきてしまったんだ。どうしてもっと早く気が付いてあげられなかったんだろう。
どうしてもっとこまめに連絡を取ったり、実家に帰ったりできなかったんだろうって……。
思わず泣いてしまったけれど、俺の頭を撫でてくれる母の手は昔のままだった。
そうだ、クヨクヨしている暇はない。今、俺にできるすべてのことをやろう。
そう思っていると、なんと母は父と結婚する前に、別の男性と結婚していたと話し始めたんだ。
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・よしはな 編集・石井弥沙
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