【友だちに言われて嬉しかった言葉】ツラい人間関係…ムダだからやめな?<第2話>#ママスタショート
前回からの続き。「友だち」は“一生の財産”。赤の他人だった2人が偶然出会い、お互いを大切にする言葉を重ねていくことで、唯一無二の存在になるのかもしれません。今回紹介するのは、ママたちが経験した「友だちに言われて嬉しかった言葉」に関するエピソードです。
今回は、とある女性が人間関係に疲れ果て、落ち込んでいるときに起こった一件です。
「嬉しいとは少し違いますが……」と語られたエピソード。そのとき友人からかけられた言葉に、女性は感謝してもしきれないのだそう。
友人「あんたを嫌ってる人のために頑張るのやめなよ」
何が気に食わないのか、何をしても文句をつけてくる人との関係に悩み苦しんでいた女性。友人はそんな姿をもう見ていられないと思ったのかもしれません。
友人「あんたがどれだけその人のことを考えても、あんたのことなんか思い出しもせず楽しく過ごしているの!」
あなたがどれだけ相手のことを考え、どうすればいいかと悩んだところで意味がない、前を向くんだ! 友人はそのようなことを言いたかったのかもしれません。
言葉は心を救う、心を動かすチカラがある。そのようなことを思わせてくれるエピソードでした。ステキな友人さんに大きな拍手を!
みなさんも友だちに言われて嬉しかった言葉、ありますか?
【つぎ】へ続く。
続きは明日配信予定。
※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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