いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<義母と元カノにモヤッ…>私が悪者なの?「大事にされたいなら…」母の言葉にドキッ【第5話まんが】

この記事は会員限定記事です。
会員登録またはログインで続きを読むことができます。

前回からの続き。私はユカ。お義母さんの投稿するSNSに、旦那(ジョージ)の元カノ、サラさんが反応することがイヤでした。だから「ネットリテラシー」がどうのこうのと理由をつけてお義母さんにSNSをやめてもらおうとしたのです。でもお義母さんも旦那も、私の言い分をわかってくれません。だからサラさんに連絡をしたのに「あなたからこういった連絡がきたので、これからは反応できませんとお母さんとジョージさんに言います」と言われてしまいました。困っている私に母はこう言ったのです。

広告

お義母さんのSNS 5_1_1
お義母さんのSNS 5_1_2

お義母さんのSNS 5_1_3
「サラさんにとって投稿にコメントをしたり、反応をしたりするのは、ご近所の人に『こんにちは』と挨拶したり『いい天気ですね』と世間話をしたりするような当たり前のことなんでしょう」「それなのに、道端で会ったのに急にムシをしたら、相手だって驚く」「そうしてほしいのなら、こうなった説明をしたいって言っているんでしょう」母の説明を聞いているうちに、サラさんの事情がわかってきました。
お義母さんのSNS 5_2_1
お義母さんのSNS 5_2_2

広告

「他の人を排除したり支配しようとするんじゃなくて、好かれたいなら自分が相手を好きになる。大事にされたいのなら自分が相手を大事にする、そうした方がよっぽど気持ちがいいよ」「うん……そうだね……」母の言葉を受けて、私はサラさんに改めてDMを送りました。
お義母さんのSNS 5_2_3
【修正版】5_3_1

広告

お義母さんのSNS 5_3_2
母が言う通り、お義母さんが楽しんでやっているSNSをやめさせようとするのではなく、私もサラさんと同じようにお義母さんの投稿に反応すればよかったのかもしれません。
その方がお互い気分がいいという母の言葉がしっくりきました。先にコメントしたサラさんの後に、同じようにコメントしたら負けたような気持ちになってしまうと思ったんだと思います。これからはなるべくサラさんのことは気にせず、仲良くしたいのなら自分から好きになる、を徹底していこうと思います。

原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・春野さくら 編集・塚田萌

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

春野さくらの記事一覧ページ

関連記事

<元カノに会いたがる旦那>ワンオペ育児の私をおいて元カノに会いに行く?ありえない【第1話まんが】
数年前の話です。私はマユノ(30歳)、育休中です。9か月の娘・ヒナの子育てに悪戦苦闘する日々ですが、旦那・コウヘイ(30歳)はまったく気遣ってくれません。それどころか最近は帰りが遅いことが多くなり、家...
<義母と元カノにモヤッ…>SNS投稿にコメント残す元カノ!見つけるたび不快な気分【第1話まんが】
お義母さんがSNSにはまっています。頻度は週に1~2回ほどでしょうか。ランチに行けばその写真を投稿したり、お出かけの思い出を投稿したり。しかし困っているのは、私の子どもたちの写真もSNSに投稿すること...
<非常識なフタリに制裁を!>夫「偶然だよ」ゼッタイにウソ!怪しすぎて追及したら…【第1話まんが】
私(トモカ、30代)は年中の息子(ルイト)と夫(アキノブ、30代)との3人暮らしです。最近、夫がママ友(リン、30代)と密会していることがわかりました。リンさんの一人息子(カイ)はうちの息子と同じ幼稚...