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え!?ダメなの?食事中、親が子どもにしてはいけないこととは!

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こんにちは。食育ずかんライターの、くまこです。

「早く食べなさ―い!!」「こぼさないでー!!」「お箸の持ち方がおかしい!! 」
食事中、私が子どもたちに言ってしまうベスト3です。
でも実はコレ、してはいけない事だったようです。

【食事中の叱責はダメ?】
食事中にママから「早く食べなさい!」「よそみしないの!」「好き嫌いしないで食べなさい!」などの叱責を受けて不快な感情を伴うことにより、子どもは“食事は楽しくない”と記憶してしまう危険性が!!

【2つの記憶】
記憶には大きく短期記憶と長期記憶に分類されるそうです。短期記憶は数時間から数日単位で消えていくような一時的な記憶です。「昨日の晩ご飯は?」パッと思い出せますか?パッと思い出せないのは特に感動もなく機械的に食事をしているようです。
長期記憶は別名「エピソード記憶」ともよばれ、思い出と結びついた記憶です。旦那さんと初めてデートした場所は?覚えている方も多いのではないでしょうか。それは感動が伴ったエピソード記憶だったからなのです。
このように「嬉しかった」「楽しかった」「おいしかった」など感情が伴った記憶は長期記憶として永久保存されます。同じく「悲しかった」「つらかった」などの感情も同様に長期記憶として保存されてしまいます。
よって、毎食中ママに怒られ、「悲しい」や「つらい」感情が伴うと、忘れられない記憶として保存され、食事を楽しむことができなくなる可能性があるそうです。

【食事を楽しむこと】
せっかくマナーを習得し、好き嫌いせず食べるようになっても「食事を楽しむ」ことができなければ本末転倒。
「食事を楽しむ」ことができれば消化吸収がよくなり、体に必要な栄養素を効率よく吸収できるのです。しかし、「悲しい」「つらい」あるいは緊張状態では内臓機能が委縮して十分に働きません。その結果、消化不良になり、せっかく食べても栄養になりにくいのです。つまり、嫌いな食べ物を無理に押し込んで、怒ってまで野菜をたべさせてもあまり意味がないことがよくわかります。それによって子どもは食事の時間が嫌いになってしまうかもしれません。

とはいえ、食事のマナーを守ってお行儀よく食べさせることはとても大切なことです。
必要以上に怒らず、楽しい会話をしながら食べる時間にすることがベストです。
私も今日から実践したいと思います!!

※本記事は、「食育ずかん」が執筆しました。食育まめ知識をもっと知りたい方はコチラから↓

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Text by 食育ずかん