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赤ちゃん布団でも窒息事故寸前!? 添い寝で注意したいこと

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「赤ちゃん布団 窒息」で検索すると、窒息事故一歩手前の体験談がたくさんヒットします。「気がついたら、顔が赤紫になっていた」「顔全体が布団に埋まっていた」など、想像すると背筋が凍るものばかり。

実は筆者も背筋が凍った人の一人です。こんなパターンもあるということで、体験談をご紹介します。

■私のヒヤッと体験

娘が生後3、4ヶ月の頃だったでしょうか。まだ寝返りを打てない娘を、ベッドの上で仰向けに寝かせていました。添い寝、添い乳でした。

ある晩、ふと目を覚ますと、横に寝ている娘が、顔を左右にブンブン振っています。
どうしたんだろう? 寝ぼけた目で娘を観察すると・・・

あ!掛け布団が娘の口元をふさいでいる!!

自分の両足でトントンと上げて、布団が口元まで上がってしまっていたのです。使用していた布団は大人用などではなく、市販されている小さめの赤ちゃん布団。重い布団や柔らかい布団、まとわりつきやすいバスタオル、毛布、ぬいぐるみが危ないという認識はありました。しかし使用していた布団は固めでしたが軽すぎた為に、赤ちゃんの足の力で簡単にズレてしまったのです。盲点でした。

寝返りの打てない娘は息が苦しく、顔を右に左に振り続けることで窒息から逃げていたようです。当時夜間も添い乳で、私が何時間も続けて寝ることはなく事なきを得ました。娘の顔振り、そのがんばりと生命力に心から感謝しました。

その日から怖くなり、娘も私も布団をやめました。確か二月、寒い寒い真冬の出来事でしたが、何かあってからでは遅いと思ったのです。
たくさん着せすぎて放熱できなくなるのも乳幼児突然死症候群の原因になると言われていたので、少し部屋を暖め、私は一枚余分に着て。その他にも細心の注意を払いました。

■スリーパーがオススメ

真冬は、暖房費を考えたら布団を使いたいところですが、できればスリーパーをおすすめします。

どうしてもお布団を使いたい場合は、赤ちゃんの両腕を出して布団の上に出しておけば、脇より上に上がりにくいでしょう。

最近は布団をズレないように止めるクリップが売られているようですよ。

■添い寝のときに注意したいこと

赤ちゃんの就寝中の窒息は、添い寝している大人の布団が原因となることもあるそうです。添い寝の善し悪しは意見は分かれるところですが、筆者のこの経験では、添い寝だったから早期発見できたと思っています。添い寝の場合は、赤ちゃん布団だけでなく、自分や兄弟姉妹の布団、寝る場所にも注意して就寝中の窒息を防ぎましょう。

文・yuki