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子どものための防災グッズ。かさばらなくて役立つものは?

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2011.3.11。娘は3才半でした。

東京はライフラインはそこまで苦労しなかったのですが、あっという間にコンビニやスーパーから品物がなくなったものでした。近くのドラッグストアには行列ができ、何を買っているかと思ったら、オムツ。おじいちゃんやおばあちゃんも並んでいました。

とにかく健康な大人はともかく、乳幼児にはミルクやおむつなしで過ごすのは本当に難しいことなのですね。

あの日から防災意識が高まった方も多いはず。子どもに関する防災グッズについて、金銭面、保管場所とのバランスを考え、最低限で最大限の効果を発するものをご紹介します。

■おしっこ吸収ライナー

オムツそのものを大量に買い込んでいた方も多かったのですが、私は「おしっこ吸収ライナー」を備蓄しました。金銭面、保管場所面でもベターだと思います。

赤ちゃんならオムツの中に一枚はさむだけで、さっと引き抜けばいいですし、トイレトレーニングが終わった子どもでも、パンツの中にはさめば、トイレがない時、水が流れない時にとても役立ちます。

■湯たんぽ

水とガスあるいはカセットコンロが使えるなら、湯たんぽも有効です。停電していても、湯たんぽは(使い方によりますが)布団の中で6,7時間は温かいです。また夏場には水をいれて水枕として多少体温を下げる効果があります。半永久的に使え、場所も取りません。

■フロス

水を極力つかいたくないけれど歯磨きをしたい時。フロスが有効です。腐らないし場所も取らないので、GOOD!

■お菓子

当時意外とママたちの間で話題になったのが、子どものお菓子でした。被災地では、あたりまえですがライフラインが優先されて、嗜好品、お酒などの供給が遅れ、それが本当につらかったそうです。子どもの気持ちを安定させるためにお菓子の備蓄も必要だね、ということになりました。

■もういらないと思っても抱っこ紐やベビーカーは捨てない

普通の生活では抱っこ紐やベビーカーを卒業していても、長時間歩かなければならない状況になった時におんぶや抱っこは素手ではきついです。使わなくなった抱っこ紐や軽量バギーを取っておいてもよいかもしれません。荷物も運べます。

地震大国日本。有事に備えて気を緩めずに無理なく無駄なく、しっかりと備えましょう。

ライター:yuki