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キムタクにジョーにジュリエンヌ!?これっていったいどんな味?イマドキの学校給食

イマドキの給食
いよいよ春! 新学期・新学年スタートの季節ですね。

特に、今年ピカピカの1年生になったお子さんをお持ちのママは、子どもが新しい環境に早く慣れてくれるように毎日祈るような気持ちなのではないでしょうか。4月後半頃に始まる給食も、1年生にとってはドキドキ体験のひとつ。ママが作ったものではないご飯を、これからほぼ毎日、クラスの仲間と一緒に食べていくことになるのです。

ひと昔前までは、学校給食と言えば「美味しくない」「メニューが貧弱」「残すとひどく叱られる」などなど、あまり楽しくない思い出も多かったかもしれませんが、今の学校給食はすっかり様変わりしました。
少食な子は無理して食べなくていいし、子どもたちが美味しく楽しく食べられるように食材や献立が工夫され、バラエティーも豊か。中にはママたちが「え!? これ、どんな料理?」と首をひねるような珍しいメニューも登場します。

■ご当地グルメ!?

ママスタでも「皆さんの地域では、びっくり給食メニューってどんなのがありますか~?」という問いかけに対して、全国のママたちから続々と「気になるメニュー」の報告が!

『たまに出るキムタクご飯が気になる』

かみなりじる。子どもが説明してくれたけどいまいち分からない』

「キムタクご飯」は、長野県塩尻市が特産のたくあんを使って考案した給食メニュー。「かみなりじる」は豆腐が入った豚汁のようなもので、地域や地方によって具材に特色がある具だくさんの味噌汁なのだそうです。
他にも、

『今月の献立にあったクファジューシーってのが何だか謎』

クープイリチー。なんだこれ』

うおそうめんじる

などなど、郷土色豊かな献立が。
我が息子たちが通う学校でも、「にんじんしりしり」という沖縄のお総菜や「しろなのたいたん」という京都のおばんざい風なおかずが頻繁に登場します。普段家庭では作ることがあまりないこうした色んな地方の独特の料理を、給食で体験できる息子たちが羨ましい限りです。

■想像を超えるコスモポリタンぶり!

日本各地のご当地メニューばかりではありません。イマドキの給食では、軽く国境を越え世界の名物料理を堪能できてしまいます!

アマトリチャーナ。今の学校はオシャレなもの出すね~』

スラッピージョー。いまだに料理の名前なのかジョーが開発した料理なのか、よくわからない(笑)』

「アマトリチャーナ」はイタリア料理の定番、トマトソースのパスタ。「スラッピージョー」はケチャップ味の挽肉をパンにはさんで食べるアメリカの大衆グルメですね。どちらも子どもが好きそうなお味です!

チリコンカン

アドボ

「チリコンカン」はメキシコの豆料理、そして「アドボ」はフィリピンの鶏肉料理なんだそうです。かなりディープでマニアック!?

『気になるのはジュリエンヌスープペイザンヌスープリャンバンサンスウ

スーミータン

ローペンタン

うーん、ここまで来るともはや名前だけではどこの国の何の料理なのか想像がつきません。子どもに説明させたり図解させたり、献立表に書かれてある食材から想像してみたり……。多大なイマジネーションが必要なようです!

■ネーミングも素晴らしい創作料理!

中には、もしかして栄養士さんや給食関係者の方たちが知恵を振り絞って編み出したのでは? と思えるようなオリジナリティあふれる「創作料理」も登場します。

きりぼしナポリタンってどうなんだ!? 』

かみかみサラダ。顎を鍛えるメニューだよね。何が入ってるかは知らない』

きなこっちゃ揚げパン

『おやつなんだけど、UFO焼き

ABCスープ

正体は謎だけど、名前を聞くだけでわくわくするようなメニューも多くて、そこからさらに想像が広がって、自分でもオリジナル料理を開発したくなりますね!

子どもたちに様々な食材をバランス良く、そして美味しく楽しく食べて欲しい! という願いがあふれているイマドキの給食メニュー。子どもたちが給食献立表を持って帰って来たら、ぜひ一度じっくりその内容を確かめてみて下さい。

また最近では、保護者対象に「給食試食会」を開いてくれる学校も多いです。子どもたちが普段食べている味を確かめられるだけでなく、栄養士さんなどから、気になる塩分濃度や子どもたちに必要なカロリーのお話し、給食にまつわる苦労話や秘話(!)などを聞くことができる貴重な機会。

お子さんの学校でこのような会があったら、ぜひ参加してみては? 新しい料理や食材との出会い、そしてその学校や地域が給食に託す思いなどを知ることができて、思いがけない発見があるかもしれません!

 

<文:キッズバレイ はらじゅんこ>

参考トピ (by ママスタジアム
気になる給食メニュー