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子どもが急に入院!ママが頼れる制度はあるの?

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子どもが夜中に急に熱を出したり、園や学校でけがをしたりして、慌てて病院に行ったらそのまま入院……。子育て中には、何かと予期せぬことが起こるものです。そんなとき、知識と備えがあれば、困ることは少なくなります。冷静に物事を運ぶための準備や頼れる支援制度、保険などをご紹介します。

入院中、仕事はどうすればいいの?

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小さな子には24時間の付き添いが一般的

子どもが入院すると、気になるのは付き添いのこと。入院する病院の方針にもよりますが、小さな子どもの入院には、親が24時間、付き添うのが一般的のようです。入院が長期になりそうな場合は、交代で病院に付き添ってくれる両親や親戚なども見つけておきましょう。

勤務先へは連絡を忘れずに!

もちろん、仕事を休むことになってしまうので、夜中に緊急入院という事態になっても、朝になったら勤務先へ連絡を入れるのを忘れないようにしてください。

兄弟姉妹がいる場合は?

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入院中は親が付き添わなければなりませんが、きょうだいがいる場合は、少し話が難しくなります。「小さい子どもは病室に入れない」という病院もあるので、場合によってはきょうだいの面倒を見ることができなくなります。きょうだいの預け先の確保は大きな問題。実家などの預け先が確保できない場合は、地方自治体の施設をチェックしておきましょう。

きょうだいを預かってくれる施設

地方自治体が窓口となっている施設として、

  • ショートステイ
  • 児童相談所の一時保護

がありますので、まずは問い合わせをしてみましょう。これは、自分が入院することになったときにも利用できます。あらかじめ連絡先を携帯電話に登録しておけば、交通事故などの突発的な入院のときにも慌てずに済みます。

入院費用や医療費はどうなるの?

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母子家庭なら、「乳幼児医療費助成制度」や「ひとり親家庭等医療費助成制度」などの自治体の支援制度があるので、医療保険に入っていないという方も多いかと思います。ですが、実際に入院してみると、想像していたよりもお金がかかるのです。しかも、医療費助成制度の対象外となるものが結構あります。

  • 差額ベッド代(子どもの疾病や年齢、病室にもよるが、日額1万円以上かかるケースが多い)
  • 食事代(自治体により医療費助成制度の対象となる場合もある)
  • 付き添い用ベッド代(日額500~1,000円程度)
  • 手術代(保険適用外の場合)
  • 母親の食事代
  • 交通費
  • オムツなどの消耗品

医療費助成制度の対象外!入院費用はどうする?

上記のように、医療費助成制度の対象外となるものがかなりあります。そこで備えになるのが「医療保険」。入院日額給付や所定の手術給付を受け取ることができます。また、子どもの「学資保険」に加入している場合は、入院保障がついていることがあります。事前に確認し、もしついていないタイプならば、医療保険に入ることも検討してみてください。

自分が入院となった場合にも備える

自分が入院した場合、パートなら収入がストップ、正社員でも減収となるので、自分自身も生命保険や医療保険に入ることを視野に入れておかなくてはなりません。医療費自体が無料になっても、子どもの場合と同じように、入院には意外とお金がかかります。上手に保険を活用できるようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか? 子どもの入院など、ないに越したことはないのですが、いつ何が起きるかは誰にも分かりません。いざというときでも慌てないように、事前に備えていれば後悔しないで済みますね!

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