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夢のひとりバスタイム、最後の難関は子どもの”ひとり洗い”!

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出産前は当たり前のように毎晩楽しんでいた、ゆったりバスタイム。子どもと一緒にお風呂に入っている今のママにとっては、あの至福のひとときはもう忘却の彼方…? いえいえ、あきらめてはいけません。子どもが自分自身で頭と身体を洗えるようになれば、ママだけ別に入浴することだってできるのです! が、実際のところなかなか難しいのが子どもの”ひとり洗い”

家族のお風呂タイムに欠かせない「花王メリット」と「ビオレu」が共同で行ったアンケート結果を見ても、その大変さがよくわかります。

■子どもが自分でやるのが難しい行為は、シャンプー

4〜5歳の子どもを持つママ600人に聞いたアンケートです。子どもがひとりでできる行為を尋ねたところ、身体洗いは51.0%、シャンプーはそれよりも少ない32.8%という結果に。さらに難しそうなイメージがある「お箸を使うこと」は75.3%もいるのに…なぜでしょう?

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もしかしたら、身体洗い&シャンプーを行う時間帯が関係しているのかもしれません。大半の家庭でお風呂に入るのは、夕方〜夜。そのあとは夕食を食べさせて→歯磨き&仕上げ磨きをして→寝かしつけ…。できるだけたくさんの睡眠時間を確保してあげたい親にとって、一刻の猶予も許されないバタバタの時間帯です。子どもが自分で洗うのをのんびり待っている余裕なんて、とてもありません!

でもいつまでも大人が洗ってあげていると、子どもは「自分で洗うもの」という概念を持ちにくいもの。結果的にずっとママが洗うことになってしまい、あこがれのひとりバスタイムもかなわないまま…。

■「シャンプーは楽しいもの」と思わせる工夫を

もうひとつのアンケート結果を見てみましょう。これは「入浴時に意識していること」について聞いたものです。入浴剤を入れたりおもちゃを使ったりと、74.4%ものママが「お風呂は楽しいもの」と子どもに思ってもらえるよう工夫していることがわかります。

が、一方で「シャンプーを楽しそうにやっていることを見せる」のを意識しているママは、半数以下。何でもママの真似をしたがる子どもを前にして、これは少しもったいない結果かもしれません。

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子どもが「やってみたい!」「真似したい!」と興味を持つのは、楽しく思えることが大前提。♪シャカシャカ〜と歌いながら頭をマッサージするなど、ちょっとした工夫で子どものやる気が芽生えることも。おたがいを洗い合いっこしたり、かわいいスポンジを用意するのもよいですね。最初から泡で出てくるボディソープやシャンプーなどは、泡遊びが大好きな子どもにぴったり。自ら進んでやってくれることうけ合いです。

■密接なコミュ二ケーションの場・お風呂タイムを大切に!

最初はママの「仕上げ洗い」が必要ですが、少しずつ子どもが自分で洗えるようになればしめたもの。「ママはあとで入るね!」と、あこがれのひとりバスタイムが待っています。

とはいえ子どもと一緒にお風呂に入れる期間は、案外短いものです。ある日突然「もうママとは一緒に入りたくない」と言い出すことだってありえます。10歳を過ぎた頃になれば、「恥ずかしいから」と自分ひとりで入りたがることも…。一緒に入れる貴重な期間、存分に子どもとのバスタイムを満喫しておくのも悪くありませんよ。

アンケートにはこんな結果も出ています。「忙しい!」と感じる平日も、子どもとちゃんとコミニュケーションが取れていると感じているママは92.4%。さらに「平日過ごす時間で一番密接なコミニュケーションが取れる場所は?」という問いでの回答第1位は「お風呂」です。お風呂はやはり子どもと素と素で向き合える、大切な場所なんですね。

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せっかくならば子どもが一緒に入ってくれる今のうち、きちんとした体と頭の洗い方を教えておきましょう。最初によ〜く泡を立てて洗うこと、自分では見えない部分の洗い方などの基本はマストです。さらに我が子がすすぎ残ししがちな部分をチェック。根気よく教えてあげるうち、きっと上手に洗えるようになってくるはずです。

ライター・鈴木麻子

 

花王メリット☓ビオレu<アンケート調査概要>
■調査機関:2015年12月18日〜12月21日
■対象:第一子の年齢が4歳or5歳の母親600名
■方法:インターネット(楽天リサーチ株式会社)