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遺伝だけじゃない!学習能力を伸ばす大事な習慣って?

遺伝だけじゃない!学習能力を伸ばす大事な習慣って?

親としては、子供に「勉強が得意な子になってくれたら……」と期待したくなるものですよね。

中には、「私がそんなに成績よくなかったから…」なんて、子供の学習能力をあきらめている人もいるかもしれません。そんな方、ちょっと待って!

もちろん、子供の学習能力には遺伝的要素も少なからず含まれています。ただそれ以上に大切なのは育て方。育て方次第で子供の学習能力はぐんぐん伸ばせていけるんです。

自主的に勉強する習慣をつけるために

子供は押しつけを嫌います。親が勉強しなさい、と言えば言うほど嫌気が差すものです。でも言わないと勉強しないし……と悩みますよね。

子供にとってやる気の源は「安心感」。親に認められているときこそ、何かを始めようという気持ちになれるんです。

ポイントは、子供が勉強をしているときにあれこれ口出ししないこと。言いたいことがあってもじっとガマンして、姿勢や鉛筆づかいが気になったとしても勉強中は注意しないようにします。

その代わり、褒めるべきところを見つけてあげましょう。1つ気になるところを見つけたら、1つ良いところを見つけて褒める。そうすれば子供達のやる気もぐんと上向き、勉強しようかな、という気持ちになるはずですよ。

落ち込んでいるのは子供本人 努力は必ず褒めましょう!

大人だって叱られるとやる気を失ってしまいますよね。子供ならなおさらです。

もし成績が悪かったとしても決して叱らないでください。子供だって十分悔しい思いをしているのですから、追い打ちは不要なのです。

前向きな子供に育てるためにも、励ましつつ、努力は最大限に認めてあげましょう。

運動習慣で脳の動きを活発に!

塾にさえ行けば成績が上がる、なんて思っていませんか?確かに塾に通って勉強時間を多くとれば成績はある程度上がるはずですが、日常生活に必要な頭の回転はどうでしょうか。

頭の回転を良くする最大の近道は、なんと運動なのです。勉強と運動は相反する2つに思えますが、運動は全身の血行を良くし、筋肉を動かすので脳の最高中枢である前頭葉の動きを活発にしてくれます。

そうすると、頭の回転が速くなり、記憶力、集中力、思考力、判断力、読解力などがアップするのです。

また、受験のため、勉強のためなどと理由づけして部活を辞めるのは逆効果。忍耐力の向上に役立つスポーツは、勉強する姿勢にも反映されます。

テレビ視聴制限も大事な習慣

どうしてもダラダラと見てしまうテレビ番組。しかし、子供達が本当に見たい番組ってそれほど無いようです。
それなら、思い切ってテレビを見る時間を制限してみてはいかがでしょう。

一方的な情報を流すテレビに対し、見る側は受動的になってしまいます。もちろん日々のニュースを親子で見ることは大切です。しかし、特に見たい番組がないのなら思い切ってテレビのスイッチを切り、代わりに本を手に取ってみてはいかがでしょう。

子供たちも最初は戸惑うかもしれませんが、すぐに慣れるはずです。
前頭葉の働きを活発にする読書を利用して、より賢く子供たちの能力を伸ばしてあげませんか?

Photo/Trang Angels
参考/
東洋経済オンライン「こうすれば子どもは「自発的」に学び始める!「勉強しなさい」を連呼しても効かない」
あなたの健康百科「運動するほど子供の学業成績が向上―オランダ研究」

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コラム出典:遺伝だけじゃない!学習能力を伸ばす大事な習慣って?
(by ならいごとキッズ マガジン)

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